将棋:王将戦 第5局 大盤解説、ファン魅了 対局後、豊島八段が神楽衣装 /島根 – 毎日新聞

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石見神楽の衣装を着て大蛇退治のポーズを決める豊島将之八段=島根県大田市三瓶町のさんべ荘で、川平愛撮影
石見神楽の衣装を着て大蛇退治のポーズを決める豊島将之八段=島根県大田市三瓶町のさんべ荘で、川平愛撮影

第67期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、日本将棋連盟主催)の第5局(大田市共催、市観光協会後援)は、7日午前9時から国民宿舎「さんべ荘」別館=同市三瓶町志学=で再開された。本館大広間ではこの日も大盤解説会があり、豊島将之八段が久保利明王将を退けた対局を県内外の将棋ファンら約80人が見守った。

久保王将の3勝1敗で迎えた第5局は、豊島八段が最終盤に粘りを発揮して対戦成績を2勝3敗とした。

対局後、豊島八段は、さんべ荘のスタッフに勧められ、本館ロビーに展示されている石見神楽の衣装を着て、神楽の舞いでスサノオノミコトが大蛇(おろち)退治する太刀(長さ約1メートル)を手にポーズを決めた。

神楽衣装は重さ約20キロ。豊島八段は「ズシリと重たいです。第6局に向けて身が引き締まります」と笑顔を見せた。【関谷徳】

情報源:将棋:王将戦 第5局 大盤解説、ファン魅了 対局後、豊島八段が神楽衣装 /島根 – 毎日新聞



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