将棋の新四段は長谷部三段と池永三段:里見女流五冠7勝11敗で終了

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将棋世界 2018年4月号
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将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグ最終日が4日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、長谷部浩平三段と池永天志三段がともに2連勝し、通算14勝4敗で四段(棋士)昇段を決めた。

情報源:将棋の新四段は長谷部三段と池永三段 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

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将棋のプロ棋士を養成する第62回奨励会三段リーグは4日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、年齢制限で退会が決まっていた女流棋士の里見香奈五冠(26)は7勝11敗で全対局を終えた。

今後、女性初のプロ棋士になるには、編入試験を受ける道が残されている。里見は日本将棋連盟を通じ「今は何も申し上げられません。これからの事はゆっくり考えたい」とコメントした。

今回、プロ棋士に昇段したのは、栃木県出身の長谷部浩平新四段(23)、大阪市出身の池永天志新四段(24)の2人。(共同)

いちばん勝てる将棋の本
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情報源:里見女流五冠7勝11敗で終了 奨励会三段リーグ – 社会 : 日刊スポーツ


将棋の棋士育成機関「奨励会」を年齢制限により今期限りで退会することが決まっていた里見香奈三段(26)が4日、都内で奨励会三段リーグ最後の対局を終え、「今は何も申し上げられません。これからのことはゆっくり考えたい」と日本将棋連盟を通じてコメントした。

里見三段は、2月18日に行われた対局で連敗し、三段リーグの負け越しが確定。年齢制限による退会が決まっていた。この日も2連敗し、昨年10月から行われたリーグ戦での最終成績を7勝11敗とした。

里見三段は2011年に奨励会に入会。13年には女性初の三段に昇段していた。四段から「棋士」となるため、初の女性棋士への期待が集まっていた。一方で、里見三段は女流棋戦に参加する女流棋士としても活動しており、現在、6つの女流タイトルのうち五冠を保持している。

里見香奈三段
里見香奈三段

情報源:里見香奈三段 奨励会退会「今は何も申し上げられません」 (デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

情報源:里見香奈三段 奨励会退会「今は何も申し上げられません」/芸能/デイリースポーツ online


長谷部 浩平 三段(左)と池永 天志 三段(右)

3月4日(日)に東京・将棋会館で行われました第62回奨励会三段リーグ戦(2017年10月~2018年3月)18回戦において、長谷部浩平三段と池永天志三段が四段昇段を決めました。最終成績は長谷部三段14勝4敗、池永三段14勝4敗です。四段昇段日は2018年4月1日付となります。次点は14勝4敗で、服部慎一郎三段です。

情報源:新四段誕生のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟


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