84手まで、広瀬章人八段 の勝ち
第11回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦1回戦、2回戦(準々決勝)計3局が26日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、広瀬章人八段(31)が準決勝進出を決めた。これでベスト4が出そろった。準決勝と決勝は2月17日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで公開で指される(観戦チケットの発売日は未定)。
第5回で準優勝している広瀬八段は、1回戦で菅井竜也王位(25)、2回戦で渡辺明棋王(33)に勝った。準決勝の相手は久保利明王将(42)。
本戦には、シードの8人と予選を勝ち抜いた8人の計16人が出場。過去5回優勝している羽生善治竜王(47)と、初出場の藤井聡太四段(15)が準決勝で対戦することが決まっている。
情報源:広瀬章人八段が準決勝進出、4強出そろう 朝日杯将棋:朝日新聞デジタル
準決勝と決勝は2月17日に開催。
- 名古屋対局)羽生善治竜王 vs 藤井聡太四段
- 東京対局)久保利明王将 vs 広瀬章人八段
- 東京対局と名古屋対局の勝者の対局
東京・有楽町朝日ホールにて