藤井聡太四段、15歳での初対局で敗れる

【将棋】藤井聡太四段敗れベスト4進出ならず 上州YAMADAチャレンジ杯

2敗目。


藤井聡太四段、15歳での初対局で敗れる

将棋の藤井聡太四段が21日、15歳になって初めての対局に臨んだが、敗れた。これでデビュー以来2敗目。

将棋の藤井聡太四段が21日、15歳になって初めての対局に臨んだが、敗れた。これでデビュー以来2敗目。

19日に誕生日を迎え15歳になった藤井四段は、21日午後1時から三枚堂達也四段との対局に臨んだ。持ち時間が20分と短いため、1時間ほどで決着するとみられていたが、大混戦となり、結局、2時間近い対局の末、藤井四段は投了した。

藤井四段が敗れるのは、史上1位の29連勝でストップした今月2日の対局以来で、通算成績は31勝2敗となった。

情報源:藤井聡太四段、15歳での初対局で敗れる|日テレNEWS24


将棋界の最多連勝記録を30年ぶりに塗り替えた最年少棋士、藤井聡太四段(15)が21日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われた上州YAMADAチャレンジ杯準々決勝で、三枚堂達也四段(24)に敗れ、準決勝進出はならなかった。

藤井四段は19日に15歳の誕生日を迎えたが、15歳最初の対局を白星で飾ることはできなかった。藤井四段は昨年12月のデビュー戦から29連勝を達成したが、7月2日に佐々木勇気六段(当時五段)に初黒星を喫した。藤井四段の公式戦通算記録は31勝2敗となった。

情報源::【将棋】藤井聡太四段敗れベスト4進出ならず 上州YAMADAチャレンジ杯 – 産経ニュース


三枚堂達也四段に敗れプロ2敗目を喫しガックリうなだる藤井聡太四段(奥)=千駄ヶ谷・将棋会館(撮影・三好信也)
三枚堂達也四段に敗れプロ2敗目を喫しガックリうなだる藤井聡太四段(奥)=千駄ヶ谷・将棋会館(撮影・三好信也)

将棋の藤井聡太四段(15)が21日、東京の将棋会館で行われた「上州YAMADAチャレンジ杯」の準々決勝に出場し、三枚堂達也四段(24)に敗れた。19日に誕生日を迎えた藤井四段にとって15歳になって最初の対局を白星で飾れなかった。これでプロ入り後2敗目で通算成績は31勝2敗となった。

グレーのスラックスに濃いグレーのジャケットというスタイルで先に対局室に入った藤井四段。飲み物には国内産ウーロン茶を持参していた。8分ほど後に入った三枚堂四段が振駒により先手となり、対局は午後1時から始まった。持ち時間は各20分、切れた後は30秒という早指しで行われた。

途中、攻勢に出た藤井四段だったが、三枚堂四段は丁寧に受けきり、藤井四段の攻め手をつぶしていった。早指しであるがゆえに寄せきれない場面もあったのか、終盤が長い対局となったが、219手、1時間46分に及ぶ熱戦の末、後手の藤井四段が投了した。

藤井四段は「先行されて、こちらの玉が薄い展開だったので、終始、自信はなかったですね。終盤が長い将棋でしたけど、最後は押し切られてしまったという感じです」と冷静に感想を語った。

三枚堂四段は、藤井四段がプロになる前に将棋を指したことがあるため、「個人的には楽しみにしていた」対局だった。「終盤が長い将棋で、(自分が)あまりいい手も指せていたのか分からなかったですけど。一応、負けないように、気持ちをとりあえず入れて指そうと思っていました」と振り返った。

情報源:藤井聡太四段敗れプロ2敗目、15歳最初の対局飾れず「終始、自信なかった」/芸能/デイリースポーツ online


残念。