すげぇなぁ・・・
将棋の第88期棋聖戦5番勝負の第4局は11日、新潟市で指され、先手の羽生善治棋聖(46)が127手で挑戦者の斎藤慎太郎七段(24)を破り、対戦成績3勝1敗で10連覇を達成、自身が持つ最多の通算タイトル獲得記録を98期に伸ばした。
棋聖の獲得は通算16期目。羽生棋聖はこれで王位、王座と合わせて3冠を堅持した。今後、防衛戦は5日に開幕した王位戦と秋に王座戦があり、いずれも勝利すれば、通算タイトル獲得数は大台の100期となる。
斎藤七段の初タイトルは、ならなかった。
羽生善治棋聖の話
「若手の挑戦者が出てきて、刺激になっている。(タイトル100期が視野に入り)気力を充実させて前に向かっていきたい」
情報源:羽生棋聖が10連覇 通算獲得タイトル数は98に/将棋 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)
将棋の第88期棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)の第4局は11日、新潟市西蒲区で指され、羽生善治棋聖(46)が挑戦者の斎藤慎太郎七段(24)に127手で勝ち、対戦成績3勝1敗でタイトルを防衛した。これで、将棋界のタイトルの通算獲得数を98期とし、自身の持つ最多記録を更新した。
羽生棋聖は棋聖10連覇で、歴代1位タイの通算16期目の獲得。王位、王座とあわせ、三冠の座を保った。前人未到のタイトル通算100期に向けて、前進した。
斎藤七段は、近年勢いのある日本将棋連盟関西本部所属の若手の一人。タイトル戦登場は初めてで、第3局で1勝を挙げたが、及ばなかった。
情報源:羽生棋聖が防衛、10連覇 将棋タイトル通算98期に:朝日新聞デジタル
ほぉ・・・