漫画で見たな・・・
- 3日の番組で、藤井聡太四段がネット将棋で有名だった過去が明らかになった
- 匿名だったがあまりの強さで有名になり、プロが寄ってたかって対局したそう
- その中には藤井四段の連勝記録をストップさせた佐々木勇気五段もいたという
3日放送の「中居正広のミになる図書館 2017年上半期!話題のニュース全部見せます3時間SP」(テレビ朝日系)で、将棋プロ棋士・藤井聡太四段が、ネット将棋で有名だった過去が明らかになった。
番組では、公式戦29連勝を果たした藤井四段の強さを徹底取材。VTRで、藤井四段を8歳のころから知る将棋ライター・鈴木宏彦氏が登場し、「大器の片鱗」を語った。鈴木氏によると、藤井四段は地元・愛知県瀬戸市で身近にライバルがいなかったため、ネット将棋を使い、対戦相手を探したという。
そこで藤井四段は、小学校2年生から7年間で1500局を超える対局を行い、実戦経験を積んだとのこと。匿名だったが、あまりの強さから有名で「プロの間で『この子は誰なんだ?』とウワサ話が広がって、どうやら藤井くんらしいということになった」「『どんな将棋を指すのか』と、プロが寄ってたかって対局した」というのだ。
その中には2日、藤井四段と対戦し連勝記録をストップさせた佐々木勇気五段も。鈴木氏によると「佐々木五段も数局指したが、ほとんど勝てなかった」と証言していた。
情報源:藤井聡太四段、ネット将棋で有名だった 佐々木勇気五段も勝てず – ライブドアニュース
囲碁と麻雀だが。