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将棋の史上最年少棋士、藤井聡太四段(14)は2日、大阪市の関西将棋会館で行われた棋王戦予選で澤田さわだ真吾六段(25)と対局し、千日手指し直しの激戦の末、午後8時27分、155手で勝利した。
デビュー以来の公式戦連勝記録を歴代6位タイの20に伸ばした。
棋王戦本戦トーナメント進出を決めた藤井四段は「全体的に苦しい将棋で、(20連勝は)自分の実力からすると僥倖ぎょうこうとしか言いようがない」と話した。
次戦は7日、同会館で行われるトーナメント戦「上州YAMADAチャレンジ杯」。勝ち進めば、1日で最大3局を指す。
情報源:将棋の藤井四段、公式戦連勝記録を「20」に : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
史上最年少で将棋のプロ棋士となり、デビューからの公式戦の連勝記録を更新している愛知県の中学3年生、藤井聡太四段が、2日の大阪での対局に勝って連勝記録を「20」に伸ばすとともに、棋王戦の挑戦者を決めるトーナメントへの進出を決めました。
将棋の藤井聡太四段は、去年10月に史上最年少の14歳2か月でプロ棋士となり、現役最年長の加藤一二三九段を破ったデビュー戦以来、公式戦では一度も負けることなく勝ち続け、ことし4月にはデビュー戦から11連勝の新記録を達成しました。
その後、さらに8勝を挙げた藤井四段は、2日、大阪の関西将棋会館で行われた棋王戦の予選で、澤田真吾六段と対局しました。
対局は、午前中に同じ局面が4回繰り返される「千日手」となり、規定に基づいて午後から指し直しとなりました。
そして、澤田六段が投了し、藤井四段はデビュー戦から続く連勝記録を「20」に伸ばすとともに、棋王戦の挑戦者決定トーナメントへの進出を決めました。
情報源:将棋の藤井四段 公式戦の連勝記録を「20」に | NHKニュース
将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が2日、大阪市の関西将棋会館で指された棋王戦予選で、沢田真吾六段(25)を千日手指し直しの末に破り、自身の持つデビュー後の公式戦連勝記録を20に伸ばした。これで渡辺明棋王(33、竜王)への挑戦権を33人で争う本戦トーナメント入りが決まった。
公式戦の最多連勝記録は神谷広志八段(56)が1987年に達成した28で、20連勝は歴代6位タイの記録。
藤井四段は昨年10月、史上最年少の14歳2カ月でプロ入り。同12月の初対局から公式戦で負けておらず、4月4日にデビュー後11連勝の新記録を達成した。次の対局は7日、上州YAMADAチャレンジ杯で都成竜馬四段(27)と戦う。
情報源:将棋の藤井四段が20連勝 歴代6位タイ :日本経済新聞
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