【将棋】14歳の藤井四段、連勝記録を「17」に更新 史上最年少プロ、鋭い攻めで圧倒 – 産経WEST

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将棋の史上最年少プロ棋士、藤井聡太(そうた)四段(14)が12日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された王将戦1次予選で西川和宏六段を破り、自身の持つデビュー後の公式戦連勝記録を「17」に伸ばした。

84手で相手投了

対局は午前10時に始まり、持ち時間各3時間で藤井四段の後手番。持ち前の鋭い攻めで相手を圧倒し、84手、午後3時21分という早い時間で投了に追い込んだ。

次回の対局は18日、若手棋士らが対象の加古川青流戦で竹内雄悟四段(29)と対戦する。

藤井四段は昨年10月、史上最年少の14歳2カ月でプロになり、12月24日のデビュー戦で現役最高齢棋士の加藤一二三(ひふみ)九段(77)を破って以来、勝ち続けている。今月4日の第48期新人王戦で横山大樹アマ(26)に勝ち、連勝記録を「16」に伸ばしていた。一方、非公式戦ながら、第一人者の羽生善治棋聖(46)=三冠=に勝利するなど、快進撃が続いている。

情報源: 【将棋】14歳の藤井四段、連勝記録を「17」に更新 史上最年少プロ、鋭い攻めで圧倒 – 産経WEST

ふむ。