ひふみん
改めてましてこの度は
史上最年少名人獲得
ならびに
史上最年少七冠達成
いずれも偉業の御達成
おめでとう御座います㊗️
心より御祝を申し上げます💐5歳の幼き頃からの夢を
弛まぬ精進の末
見事に実現されました事
伝説の第一手の
相手であった者として
深い感慨に包まれ
目頭が熱くなるばかりです。— 加藤一二三【2024年棋士デビュー70周年 皆様への感謝を込めて】 (@hifumikato) June 1, 2023
聡太
おめでとう㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️!— 加藤一二三【2024年棋士デビュー70周年 皆様への感謝を込めて】 (@hifumikato) June 1, 2023
渡辺明九段には
今後も
棋界の第一人者として
揺るがぬ実力を持つ
勇士のひとりとして
鮮やかな御活躍によって
将棋界に爽やかな風を
吹かせていただけることを
その実力に魅せられた者の
棋士のひとりとして
今後も期待致しております。見事な激闘
心よりお疲れ様でございました。— 加藤一二三【2024年棋士デビュー70周年 皆様への感謝を込めて】 (@hifumikato) June 1, 2023
藤井聡太新七冠にとっては
或いはこれは
壮大で偉大なる物語の
第一章に過ぎないのかも
知れません…天高く翔ける昇龍の
勢いそのままに
私達の未だ到達し得ない
地平を目指して
夢の物語の続章を紡いで戴き
日本文化としての
将棋の芸術的価値を
より熟成して戴けるものと
心より確信しております。— 加藤一二三【2024年棋士デビュー70周年 皆様への感謝を込めて】 (@hifumikato) June 1, 2023
2023年6月1日19時27分
元名人の加藤一二三九段(83)が1日、自身のツイッターを更新。藤井聡太新名人誕生を祝福した。
「藤井聡太新名人 おめでとうございます(赤丸に祝の絵文字)」と投稿した。
さらに「改めてましてこの度は 史上最年少名人獲得 ならびに 史上最年少七冠達成 いずれも偉業の御達成 おめでとう御座います 心より御祝を申し上げます 5歳の幼き頃からの夢を 弛まぬ精進の末 見事に実現されました事 伝説の第一手の 相手であった者として 深い感慨に包まれ 目頭が熱くなるばかりです」とつづった。
そして「聡太 おめでとう(赤丸に祝の絵文字6個)!」とエールを送った。
一連のツイートに対し、「もう ひふみん超えたね」「すごっ! 強いですね。先生の解説楽しみにしております」「ひふみん先生も生放送出演おつかれさまでした」などのメッセージが寄せられた。
文中にある「伝説の第一手の 相手であった者として」の下りは、加藤九段は藤井四段(当時)のデビュー戦の相手を務めたことに由来している。16年12月に、加藤九段(当時76歳)が藤井四段(14歳5カ月)のデビュー戦の相手を務め敗戦。14歳5カ月での勝利は最年少記録で、両者は62歳差だった。
元名人の加藤九段は1982年度の第40期順位戦A級で8勝1敗の成績で3度目の名人挑戦権を得た。相手は名人戦で1度も勝てなかった中原誠名人が相手だった。結果、4勝3敗、1持将棋、2千日手という実質10番勝負の激戦を勝ち抜き、初挑戦から22年、42歳で念願の名人位を獲得した。その翌年、谷川浩司八段(当時)の挑戦を受け、2勝4敗で敗れ、1期で名人を失冠した。
情報源:【名人戦】加藤一二三九段が藤井聡太新名人誕生を祝福「伝説の第一手の相手であった者として」 – 芸能 : 日刊スポーツ
2023年6月1日20時32分
元名人の加藤一二三九段(83)が1日、自身のツイッターを更新。藤井聡太新名人に敗れ、無冠となった渡辺明九段(39)にエールを送った。
「渡辺明九段には 今後も 棋界の第一人者として 揺るがぬ実力を持つ 勇士のひとりとして 鮮やかな御活躍によって 将棋界に爽やかな風を 吹かせていただけることを その実力に魅せられた者の 棋士のひとりとして 今後も期待致しております。見事な激闘 心よりお疲れさまでございました」とつづった。
加藤九段のツイートに「渡辺九段にこのツイートが届きますように」「勝負の両者をたたえるひふみんの気遣い、その優しさと思いやりの深さ…見習います(^^)」「今回渡辺前名人は土を喫しましたが、今の将棋の第一人者であることは論をまたないと思います。是非捲土(けんど)重来を期待したいです。」などのメッセージが書き込まれていた。
元名人の加藤九段は1982年度の第40期順位戦A級で8勝1敗の成績で3度目の名人挑戦権を得た。相手は名人戦で1度も勝てなかった中原誠名人が相手だった。結果、4勝3敗、1持将棋、2千日手という実質10番勝負の激戦を勝ち抜き、初挑戦から22年、42歳で念願の名人位を獲得した。その翌年、谷川浩司八段(当時)の挑戦を受け、2勝4敗で敗れ、1期で名人を失冠した。
情報源:【名人戦】加藤一二三九段が名人失冠の渡辺明九段にエール「棋界第一人者として揺るがぬ実力」 – 社会 : 日刊スポーツ
2023年6月1日20時48分
元名人の加藤一二三九段(83)が1日、自身のツイッターを連続更新し、藤井聡太新名人(20)誕生を祝福した。
午後6時55分には「藤井聡太新名人 おめでとうございます」と投稿。午後7時38分には「伝説の第一手の 相手であった者として 深い感慨に包まれ 目頭が熱くなるばかりです」とつづり、1分後の同39分には「聡太 おめでとう(赤丸に祝の絵文字6個)!」とかぶせた。
勝者をたたえるだけではない。同44分には名人を失冠した渡辺明九段(39)には「見事な激闘 心よりお疲れさまでございました」と健闘をたたえた。
さらに午後8時24分には、また長文で藤井新名人を祝福した。
「藤井聡太新七冠にとっては 或いはこれは 壮大で偉大なる物語の 第一章に過ぎないのかも 知れません… 天高く翔ける昇龍の 勢いそのままに 私達の未だ到達し得ない 地平を目指して 夢の物語の続章を紡いで戴き 日本文化としての 将棋の芸術的価値を より熟成して戴けるものと 心より確信しております」
流れるような名文に同ツイッターには「ひふみん先生の文章美しい」「素晴らしいコメント!」「より一層の将棋の興隆を期待しています」などと書き込まれていた。
情報源:【名人戦】加藤一二三が連続ツイートで流れるような名文「翔ける昇龍」再び藤井聡太新名人を祝福 – 芸能 : 日刊スポーツ
渡辺明名人に藤井聡太竜王が挑戦する 第81期名人戦七番勝負第5局が、5月31・6月1日(水・木)に長野県上高井郡「緑霞山宿 藤井荘」で行われ、藤井竜王が94手で渡辺名人に勝ち、4勝1敗で名人位を奪取しました。
また、藤井新名人は谷川浩司十七世名人が達成した名人獲得最年少記録(21歳2カ月)を更新し、20歳10カ月で名人を獲得しました。
情報源:藤井聡太竜王が渡辺明名人に勝ち名人位を奪取 第81期名人戦七番勝負第5局|将棋ニュース|日本将棋連盟
七番勝負の日程
【ニュース速報】
藤井聡太竜王 史上最年少で「名人」獲得
同時に史上2人目の「七冠」達成#アベマニュース— ABEMAニュース (@News_ABEMA) June 1, 2023
藤井聡太竜王が最年少名人&史上2人目の七冠達成 渡辺明名人に4勝1敗 20歳10カ月でダブル快挙/将棋・名人戦七番勝負#名人戦#最年少名人#藤井聡太竜王#渡辺明名人https://t.co/xyDKAFPvcP
— ABEMA将棋ch(アベマ) (@Shogi_ABEMA) June 1, 2023
#藤井聡太 竜王の勝利
【第81期 #名人戦 七番勝負第5局】
●渡辺明名人 VS ○藤井聡太竜王
第81期名人戦七番勝負第5局が、5月31日、6月1日(水・木)に長野県上高井郡「緑霞山宿 藤井荘」で行われ、藤井竜王が94手で渡辺名人に勝ち、4勝1敗で名人位を奪取しました。 https://t.co/aqCtgbiH9N
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) June 1, 2023
▲渡辺明名人-△藤井聡太竜王
☖8七銀を見て、渡辺がすぐに投了した。この銀打ちは☖8八角成☗同金寄☖7九角成までの詰めろで、(1)☗8七同銀は☖7九角成☗同金☖8八金まで、(2)☗8七同金は☖8八角成☗同金引☖7九角成☗9八玉☖8八馬☗同玉☖9六桂☗8七玉☖8九飛成☗7七玉☖8六竜☗6八玉☖5九銀☗同玉☖4八金☗6八玉☖5八金打☗7九玉☖8八竜まで、(3)☗6九歩は☖8八角成☗同金上☖6九飛成☗7九角☖同角成☗同金☖7八銀打☗同金寄☖同銀不成☗9八玉☖8七金まで、(4)☗6八歩は☖8八角成☗同金寄☖9七桂☗同香☖9八銀打☗同金☖7九飛成☗同玉☖7八金と、いずれも詰みがあり、適当な受け方が難しい。一方の後手玉は、まだ余裕がある格好だ。 終局時刻は18時53分。消費時間は☗渡辺8時間32分、☖藤井7時間36分。これによりシリーズ成績は藤井の4勝1敗になり、名人奪取が決まった。20歳10ヶ月での名人獲得は、谷川浩司十七世名人の持つ21歳2ヶ月という記録を更新する史上最年少記録だ。また、藤井の保持するタイトルはこれで竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖の七つになり、羽生善治九段に続いて史上二人目の七冠達成者が誕生した。羽生九段の七冠達成は25歳4ヶ月のときなので、藤井はこちらの最年少記録も更新したことになる。名人を失った渡辺は、2004年に自身の初タイトルである竜王を獲得して以来、約18年半ぶりに無冠になった。 ※局後の感想※ 67手目☗4五銀の辺りは藤井は苦しさを感じており、渡辺としても自身が少しよいかもしれないと思っていたようだが、先手の具体的な指し方も簡単ではなかった。検討が行われたのは72手目☖6六角の局面までで、渡辺が「いずれにしても、この局面は6六角を取るべきでしたね、そのあと分かんないけど、何か……」とまとめて、20時過ぎに感想戦終了となった。
18時53分 終局
94手 8七銀まで、△藤井聡竜王 の勝ち
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- 第78期将棋名人戦七番勝負 ライブ中継:朝日新聞デジタル
竜王名人、七冠、おめでとうございます。
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