藤井聡太王将が66手目を封じる
2023/02/09 18:17
将棋の藤井聡太王将(竜王、王位、叡王、棋聖、20)に羽生善治九段(52)が挑戦する囲碁将棋チャンネル 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局が2月9日、東京都立川市の「SORANO HOTEL」で行われ、午後6時に大長考中だった藤井王将が66手目を封じて指し掛けとした。あす10日午前9時頃に封じ手が開封され、対局が再開される。
藤井王将が初防衛に王手をかけるか、挑戦者の羽生九段が追いつくか。勝負所の第4局は、羽生九段の先手で「角換わり腰掛け銀」の戦型が選ばれた。藤井王将の得意戦型に新構想で挑んでおり、互いに攻め合う激しい展開を辿っている。形勢はほぼ互角ながら局面はすでに終盤戦に突入。羽生九段の鋭い攻めに対し、藤井王将は2時間を超えるの大長考に沈んだ。
午後6時、第53期王将で立会人の森内俊之九段(52)が封じ手の定刻を告げると、長考中だった藤井王将が今シリーズで初めて手を封じた。対局2日目は再開から緊迫した状況が見込まれている。
第4局2日目の対局は、10日午前9時頃に再開される。持ち時間は各8時間。ABEMA PPVではこの対局を終了まで生放送する。
【封じ手時点での残り持ち時間】
▲羽生善治九段 5時間53分(消費2時間7分)
△藤井聡太王将 2時間45分(消費5時間15分)
(写真提供:日本将棋連盟)
情報源:藤井聡太王将、2時間超えの大長考から66手目を封じる 形勢ほぼ互角も局面は終盤戦に突入/将棋・王将戦七番勝負第4局 | ニュース | ABEMA TIMES
藤井聡太王将、2時間超えの大長考から66手目を封じる 形勢ほぼ互角も局面は終盤戦に突入/将棋・王将戦七番勝負第4局 | ニュース | ABEMA TIMEShttps://t.co/GcumW030JU
【封じ手時点での残り持ち時間】
▲羽生善治九段 5時間53分(消費2時間7分)
△藤井聡太王将 2時間45分(消費5時間15分)— kewpiehoney (@kewpie_honey) February 9, 2023
▲羽生善治九段-△藤井聡太王将(毎日新聞・スポニチ)
注目の封じ手は?
|
|
|
- 王将戦 |棋戦|日本将棋連盟
- 王将戦中継ブログ
- 王将戦 ー スポニチ Sponichi Annex
- 王将戦 – 毎日新聞
- 王将戦の棋譜利用のガイドライン
- 将棋 – 第72期 ALSOK杯王将戦 七番勝負 |囲碁・将棋チャンネルホームページ
タイか、王手か。
|
|
|
|
|
|
★