ついに1億円プレイヤー
2023年2月3日14時41分
日本将棋連盟は3日、22年の獲得賞金・対局料ランキングを発表した。最年少5冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)は1億2205万円で初めてランキング1位になり、自身初の1億円プレーヤーとなった。
21年は6996万円でランキング3位だったが、初めて1位になった。
昨年、王将のタイトルを獲得し、叡王、棋聖、王位、竜王のタイトルを防衛した。現在、初防衛をかけて羽生善治九段(52)の挑戦を受ける、第72期ALSOK杯王将戦7番勝負では2勝1敗とリードしている。5日からは史上最年少6冠を目指し、渡辺明棋王(名人)に挑戦する棋王戦5番勝負が始まる。
ランキング2位は渡辺の7063万円。3位は豊島将之九段の5071万円。
情報源:藤井聡太竜王、1億2205万円で初の賞金ランキング1位 自身初の大台突破 – 社会 : 日刊スポーツ
『年間獲得賞金・対局料ベスト10』が下記のとおりとなりました。
2022年獲得賞金・対局料ベスト10
2022.1.1~2022.12.31
(カッコ内は2021年の獲得額と順位/単位は万円、金額は推定)順位 氏名 獲得額 昨年順位 1 藤井聡太竜王 12,205(6,996) 3 2 渡辺明名人 7,063(8,194) 1 3 豊島将之九段 5,071(8,145) 2 4 永瀬拓矢王座 4,668(4,821) 4 5 斎藤慎太郎八段 2,362(2,567) 6 6 広瀬章人八段 2,166(1,392) 14 7 菅井竜也八段 1,970(1,674) 10 8 佐藤天彦九段 1,819(1,479) 13 9 山崎隆之八段 1,770(1,498) 12 10 稲葉陽八段 1,580(1,703) 9 【備考】
- 藤井竜王が初の1位。
- 女流棋戦では里見香奈女流五冠が1位。
情報源:2022年獲得賞金・対局料ベスト10|将棋ニュース|日本将棋連盟
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— 日刊スポーツ (@nikkansports) February 3, 2023
日本将棋連盟は本日、2022年の獲得賞金・対局料ベスト10を発表しました
藤井聡太五冠が1億2205万円で初の首位に
昨年の6996万円から倍増しました2位は渡辺明二冠の7063万円
断トツの首位が藤井五冠の活躍ぶりを物語ります
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) February 3, 2023
村)日本将棋連盟は2022年の賞金・対局料ベスト10を発表しました。藤井竜王は1億円超え、1位共に初です(敬称略、単位は万円)
①藤井聡太 12205
②渡辺明 7063
③豊島将之 5071
④永瀬拓矢 4668
⑤斎藤慎太郎 2362
⑥広瀬章人 2166
⑦菅井竜也 1970
⑧佐藤天彦 1819
⑨山崎隆之 1770
⑩稲葉陽 1580— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 3, 2023
2022年獲得賞金・対局料ベスト10|将棋ニュース|日本将棋連盟https://t.co/xUA27QhZ5u
1.藤井聡太
2.渡辺明
3.豊島将之
4.永瀬拓矢
5.斎藤慎太郎
6.広瀬章人
7.菅井竜也
8.佐藤天彦
9.山崎隆之
10.稲葉陽— kewpiehoney (@kewpie_honey) February 3, 2023
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