第35期 竜王戦 七番勝負 第四局 1日目
藤井聡太竜王 対 広瀬章人八段
現地大判解説
2022/11/09 09:13
将棋の第35期竜王戦七番勝負第4局はは11月9日、広瀬章人八段(35)が前日に封じた73手目が開封され、午前9時頃に藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)の手番で2日目の対局が再開された。
初防衛を目指す藤井竜王に、4期ぶりの復位を狙う広瀬八段が挑むシリーズ。藤井竜王の2勝、広瀬八段の1勝で迎えた本局は、藤井竜王の先手番でシリーズ3回目の「角換わり」の戦型となった。
広瀬八段が前日に封じた手は、飛車の頭に歩を打ち付ける一手。想定の範囲だったか、藤井竜王は1分で飛車をかわした。武将・明智光秀が築いた福知山城対決で勝星を挙げるのはどちらか。持ち時間は各8時間。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:藤井聡太竜王、初防衛に王手か 広瀬章人八段が追いつくか 注目の第4局2日目 対局再開/将棋・竜王戦七番勝負 | ニュース | ABEMA TIMES
藤井聡太竜王に広瀬章人八段が挑戦する 第35期竜王戦七番勝負第4局が、11月8・9日(火・水)に京都府福知山市「福知山城天守閣」にて行われます。
第3局は藤井竜王が勝ち、藤井竜王の2勝1敗で本局を迎えます。
藤井竜王VS広瀬八段は、過去9回対戦し、藤井竜王の7勝2敗です。
本局の模様は、読売オンライン、ABEMA、及び日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
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七番勝負
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— kewpiehoney (@kewpie_honey) November 9, 2022
藤井聡太竜王と広瀬章人八段の竜王戦第4局・福知山対局が再開され、広瀬八段の封じ手は△2八歩でした。激しい攻め合いが予想されます。再開時の写真や図面を掲載した記事は竜王戦中継ブログでご覧ください↓https://t.co/ZLygsF59fb
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) November 9, 2022
封じ手は本命視されていた△2八歩。藤井竜王は過去3局の封じ手開封時とは一点、自信に満ちた表情。広瀬八段も毅然としたまなざしで応えます。 pic.twitter.com/0TX8itKrsQ
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) November 9, 2022
広瀬章人八段の封じ手は本命△2八歩も… #将棋 ・竜王戦第4局2日目がスタート https://t.co/3VquDbF0j3 #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/pxfS8beU5A
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 9, 2022
藤井聡太竜王に広瀬章人八段が挑んでいる竜王戦七番勝負の第4局は本日午前9時、対局を再開しました
藤井竜王が初防衛に王手をかけるか、広瀬八段がタイに戻すか
夜には決着する見通しです写真は日本将棋連盟提供 pic.twitter.com/3OKL4m4Flf
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) November 9, 2022
▲藤井聡太竜王-△広瀬章人八段(棋譜中継)
8時45分、挑戦者の広瀬が自身の控室からゆったりとした足取りで対局室に向かう。8時46分に入室した。その2分後、藤井もスタスタと対局室に近づいていく。両者が着座すると初形に駒が並べられた。8時53分から記録係の榊初段の読み上げに従い、1日目の手順を一手一手再現していく。 封じ手の局面まで再現されたのが8時59分。立会人の小林健九段が記録机の側から反対の広いほうに回り込み、封じ手の封筒にハサミを入れる。封じ手は現地の棋士の予想どおり、☖2八歩だった。現地の様子は2日目もABEMAで動画配信されている。
注目の封じ手は66手目「△2八歩」
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防衛に王手か、タイに戻すか?
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