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2022年10月16日 14:39
振り飛車党の第一人者・久保利明九段(47)の長女で、条件を満たして今月から女流棋士になった翔子女流2級(16)が16日、兵庫県加古川市の鶴林寺で行われた加古川青流戦決勝3番勝負第2局の大盤解説会でプロ初仕事をこなした。久保、姉弟子の榊菜吟(なな)女流2級(18)と登壇し、解説役の父で師匠の聞き手を務めた。
「初めての仕事ですごく緊張している。これからいろんな仕事があると思うので頑張っていけたら」
父の故郷とあって、会場を埋めた約100人のファンにあいさつすると、久保から「振り飛車党の受け将棋。攻め駒を攻める。(受け将棋の第一人者)木村一基九段の将棋を並べるといいと伝えている」と紹介を受け降壇後、「(午前10時開始の)朝から汗が出た。いきなり一緒に仕事をやることになるとは…。でも、意外としゃべれる」との太鼓判も得た。
父が棋士、娘が女流を含む親子プロは、現役では塚田泰明九段(57)と恵梨花女流初段(24)に次ぐ2例目。デビュー戦は12月ごろを予定している。
情報源:久保九段長女の翔子女流2級が初仕事 加古川青流戦の大盤解説会で父の聞き手「すごく緊張している」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
久保九段長女の翔子女流2級が初仕事 加古川青流戦の大盤解説会で父の聞き手「すごく緊張している」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/Wwuxdm288Z
>デビュー戦は12月ごろを予定している。
— kewpiehoney (@kewpie_honey) October 16, 2022
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