へぇ・・・
2022年10月12日 7時00分
岩手県釜石市出身の将棋のアマチュア強豪・小山怜央さん(29)=横浜市在住=が、プロ棋士編入試験に挑戦する。将棋に本気で向き合うため、勤務先を退社して準備してきた。棋士養成機関の奨励会に入っていない小山さんがプロになれば、史上初の快挙となる。挑戦を前に忙しい小山さんに代わり、両親や知人らに、小山さんの努力などを聞いた。
小山さんはアマの名人戦、王将戦、赤旗名人戦、竜王戦など数々の全国タイトルを制覇している。2020年から21年にかけて行われたプロ棋戦の竜王戦では、アマチュア枠で参加し、6組ランキング戦で初のアマ4勝をあげ、ベスト4に進出した実力者だ。
両親によると、小山さんが将棋を始めたのは小学校2年生のとき。当時流行していたゲームボーイに熱中しすぎてめまいを起こし、1週間ほど入院してしまったことがきっかけだった。
記事の後半では、史上初の快挙に挑む小山さんが記者に明かしてくれた思いを紹介します。
医師からゲームのドクタース…
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情報源:きっかけはゲームボーイやりすぎ 奨励会経ずに挑む初のプロ棋士試験:朝日新聞デジタル
村)棋士編入試験を受験する小山怜央さん。盛岡総局の記者が、地元・釜石の方々を取材しました。動画もあります。
きっかけはゲームボーイやりすぎ 奨励会経ずに挑む初のプロ棋士試験:朝日新聞デジタル https://t.co/DgVRSbnISm— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) October 11, 2022
ほぉ・・・
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