藤井聡太竜王、名古屋将棋対局場での初戦は22日に　師匠も同日：朝日新聞デジタル

東海地方在住の現役棋士って他に誰がいるんだろう？

2022年6月3日 18時05分

藤井聡太竜王

日本将棋連盟は3日、名古屋市に新たに設置する「名古屋将棋対局場」で、22日に初めての対局を実施すると発表した。第81期将棋名人戦・A級順位戦（朝日新聞社、毎日新聞社主催）の藤井聡太竜王（19）―佐藤康光九段（52）戦とB級2組の杉本昌隆八段（53）―佐々木慎（まこと）七段（42）戦で、今後も東海地方在住の棋士を中心に対局を行う。

A級順位戦はトップ棋士10人が名人挑戦権をかけて戦う総当たりリーグで、藤井竜王は今回が初参加となる。順位戦は、最上位のA級を始め五つのクラスに分かれており、B級2組は真ん中のクラスに当たる。共に愛知県在住の藤井竜王と師匠の杉本八段が、地元の新しい対局場でそろって今期順位戦の初戦を迎えることになる。

対局場は、JR名古屋駅近くに建つ複合ビル「ミッドランドスクエア」内のトヨタ自動車名古屋オフィスに設置される。（村瀬信也）

情報源：藤井聡太竜王、名古屋将棋対局場での初戦は22日に　師匠も同日：朝日新聞デジタル

A級1回戦

情報源：第81期名人戦・順位戦　七番勝負／Ａ級

村）二千日手が話題ですが、その藤井竜王のＡ級順位戦初戦が22日に決まりました。相手は佐藤康光九段です。
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— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) June 3, 2022