元記事で叡王戦の日付が間違ってる
2022/04/18 12:44
将棋の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、19)が4月18日、「第49回将棋大賞表彰式」に出席、最優秀棋士賞を受賞したことに「昨年度の経験を生かし、今後より一層精進して参ります」とコメントした。
藤井竜王は昨年度、王位・棋聖と2つのタイトルを防衛すると、竜王・王将・棋聖と新たに3つのタイトルを獲得。最多の五冠保持者となり、棋士の序列1位に立った。最多対局賞(64局)、最多勝利賞(52勝)とトップ棋士たちとの戦いでも8割を超える勝率を維持すると、豊島将之九段(31)と戦った竜王戦七番勝負の第4局は名局賞にも選ばれた。
表彰式で藤井竜王は「最優秀棋士賞をいただき、光栄に思っております。昨年度は私自身、印象に残る対局が多くありました。その中でも名局賞に選んでいただいた竜王戦第4局では、最終盤で非常に難解な局面が現れました。私自身、将棋の奥深さを改めて感じることができました。対局を見ていただいたみなさまにも、そのことを共有していただくことができたのではないかと思い、うれしく感じています。昨年度の経験を生かし、今後より一層精進して参ります。」とコメントした。
藤井竜王は来週
2728日から叡王戦五番勝負で、今年度初のタイトル防衛戦に臨む。
(写真提供・日本将棋連盟)
情報源:藤井聡太竜王、最優秀棋士賞に「今後より一層精進して参ります」2021年度は最年少五冠達成 | ニュース | ABEMA TIMES
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— kewpiehoney (@kewpie_honey) April 18, 2022
北)将棋大賞表彰式。2年連続の最優秀棋士賞など4賞を受賞した藤井聡太竜王「印象に残る対局が多くありました。名局賞に選んでいただいた竜王戦第4局では、最終盤で非常に難解な局面が現れました。私自身、将棋の奥深さを改めて感じることができました」(写真は日本将棋連盟提供) pic.twitter.com/51G9HHG3LE
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) April 18, 2022
東京将棋記者会賞の桐山清澄九段
「18歳で棋士となりましてから、今日まで現役を続けてこられたことに感謝しています。近年、有望な若い棋士が次々と出てきております。若手の活躍に大きな期待を寄せるとともに、中堅、ベテランの棋士には地力を発揮して大いに踏ん張ってほしいと思っています」 pic.twitter.com/D4O0OXdmqm— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) April 18, 2022
第49回将棋大賞の表彰式が行われ、藤井聡太竜王や桐山清澄九段らが出席しました。
最優秀棋士賞などで表彰された藤井竜王は深く一礼し、「昨年度は際どい終盤戦になった竜王戦七番勝負第4局が印象的で、貴重な経験がでた。それをいかして今年度も精進したい」と話し、笑顔で記念撮影に臨みました。 pic.twitter.com/eNd679pZps
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) April 18, 2022
藤井五冠「将棋の奥深さ感じた」 - 2年連続最優秀棋士https://t.co/xzSZOFAdAJ
— 共同通信公式 (@kyodo_official) April 18, 2022
本日は第49回将棋大賞表彰式、昇段者免状授与式でした。写真は私が奨励会で関東に移籍した際に最初に声を掛けてもらった小倉久史新八段と(撮影時のみマスクを外しました・佐藤) pic.twitter.com/QCAgoHjKT1
— チーム康光 (@abT5_yasumitsu) April 18, 2022
おめでとうございます。
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