第7期 叡王戦 本戦トーナメント 八代弥七段 対 服部慎一郎四段
八代七段の振り歩先、歩が4枚で八代七段の先手
初手は、▲八代七段 2六歩、△服部四段 8四歩
2022/02/25 10:10
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が2月25日に行われ、八代弥七段(27)と服部慎一郎四段(22)が午前10時から対局を開始した。勝者は2回戦で、豊島将之九段(31)と対戦する。
八代七段は、2012年4月に四段昇段。竜王戦1組(1組:1期)、順位戦C級2組。朝日杯将棋オープン戦で優勝歴がある。通算勝率が.6567と高いが、ここ2年はさらに成績を上げており2年連続で7割超え。今年度は37勝11敗、勝率.7708とさらに数字を伸ばしている。
服部四段は、2020年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級2組。今年度、加古川青流戦を制し、初の棋戦優勝を果たした。デビューから2年目の今年度の活躍は目覚ましく、38勝10敗、勝率.7917と8割に迫っている。
叡王戦の本戦トーナメントは、段位別の予選を勝ち抜いた12人と前期ベスト4以上の4人、合計16人で行われ、優勝者が藤井聡太叡王(竜王、王位、王将、棋聖、19)への挑戦権を得る。
持ち時間は各3時間で、振り駒の結果、先手は服部四段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:今年度絶好調の若手棋士が激突 八代弥七段 対 服部慎一郎四段がベスト8入りかけ対局開始/将棋・叡王戦本戦T | ニュース | ABEMA TIMES
第7期叡王戦本戦、2月25日(金)は、八代弥七段VS服部慎一郎四段 戦が東京都渋谷区の「ABEMAスタジオ シャトーアメーバ」で行われます。
両者はこれまで2回対戦し、八代七段の2勝0敗です。叡王戦では初手合いです。
この対局の模様は、ABEMA及び日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
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本選トーナメント
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第7期叡王戦本戦、2月25日(金)は、八代弥七段VS服部慎一郎四段戦が東京都渋谷区の「ABEMAスタジオ シャトーアメーバ」で行われます。https://t.co/hxDzuC2JKk
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▲八代弥七段-△服部慎一郎四段
八代七段の振り歩先、歩が4枚で八代七段の先手
初手は、▲八代七段 2六歩、△服部四段 8四歩
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勝者は次戦、豊島将之九段と対決。
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