第7期 叡王戦 本戦トーナメント 豊島将之九段 対 中田功八段
豊島九段の振り歩先、歩が4枚で豊島九段の先手
初手は、▲豊島九段 2六歩、△中田功八段 3四歩
2022/02/21 10:05
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が2月21日に行われ、豊島将之九段(31)と中田功八段(54)が午前10時から対局を開始した。
豊島九段は、2007年4月に四段昇段。竜王戦1組(1組以上:9期)、順位戦A級(A級以上:5期)。タイトルは6期、棋戦優勝は4回。今年度は藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、19)と竜王、王位、叡王と3つのタイトル戦でぶつかった。全て敗れ、保持していた二冠も奪われた中、またタイトル保持者となるべく再スタートを切っている。
中田八段は、1986年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級2組。振り飛車党で、特に三間飛車が得意。棋士の弟子には名人3期の佐藤天彦九段(34)、古賀悠聖四段(21)がいる。
叡王戦の本戦トーナメントは、段位別の予選を勝ち抜いた12人と前期ベスト4以上の4人、合計16人で行われ、優勝者が藤井叡王への挑戦権を得る。
持ち時間は各3時間で、振り駒の結果、先手は豊島九段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:豊島将之九段 対 中田功八段 ベスト8入りかけ対局開始/将棋・叡王戦本戦T | ニュース | ABEMA TIMES
第7期叡王戦本戦、2月21日(月)は、豊島将之九段VS中田功八段 戦が東京都渋谷区の「ABEMAスタジオ シャトーアメーバ」で行われます。
両者はこれまで2回対戦し、豊島九段の2勝0敗です。叡王戦では初手合いです。
この対局の模様は、ABEMA及び日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
情報源:豊島将之九段VS中田功八段 第7期叡王戦本戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟
本選トーナメント
情報源:第7期叡王戦本戦
豊島将之九段 対 中田功八段 ベスト8入りかけ対局開始/将棋・叡王戦本戦T | ニュース | ABEMA TIMEShttps://t.co/sWusbV05Y3
— kewpiehoney (@kewpie_honey) February 21, 2022
【第7期 #叡王戦 本戦】#豊島将之 九段 VS #中田功 八段
第7期叡王戦本戦、2月21日(月)は、豊島将之九段VS中田功八段戦が東京都渋谷区の「ABEMAスタジオ シャトーアメーバ」で行われます。https://t.co/0q6dk6Upq9
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) February 21, 2022
▲豊島将之九段-△中田功八段
豊島九段の振り歩先、歩が4枚で豊島九段の先手
初手は、▲豊島九段 2六歩、△中田功八段 3四歩
|
|
勝者は次戦、八代七段-服部四段の勝者と対決。
|
|
|
|
|
|
★