先後は入れ替わり、渡辺明棋王の先手
初手は、▲渡辺明棋王 2六歩、△永瀬王座 8四歩
2022/02/19 09:03
将棋の棋王戦五番勝負第2局が2月19日に行われ、渡辺明棋王(名人、37)と永瀬拓矢王座(29)が午前9時から対局を開始した。第1局は熱戦を渡辺棋王が制して、10連覇に向けて幸先のいいスタート。永瀬王座は二冠に向けて、タイに戻せるか。
渡辺棋王は、2000年4月に四段昇段。竜王戦1組(1組以上:16期)で、第79期名人(A級以上:12期)。タイトル通算29期は歴代4位・現役2位で、棋戦優勝も11回を数える。竜王、棋王の2タイトルで永世称号の資格を持ち、既に将棋史に深く名を刻んでいるが、節目のタイトル30期も通過点とすべく、最新AIでの研究にも積極的だ。
永瀬王座は、2009年10月に四段昇段。竜王戦1組(1組:5期)で、順位戦A級(A級:1期)。タイトルは通算4期で、棋戦優勝は2回。プロの間でもその研究量の豊富さは有名で、棋士の間では年間5000時間にもなるのでは、とも言われている。
両者の対戦は過去に22局あり、渡辺棋王が17勝5敗と大きくリード。直近10局の成績では渡辺棋王が3勝7敗、永瀬王座が7勝3敗と対照的だ。
持ち時間は各4時間で、先手は渡辺棋王。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:渡辺明棋王、10連覇に王手なるか 永瀬拓矢王座、反撃なるか 第2局が開始/将棋・棋王戦五番勝負 | ニュース | ABEMA TIMES
渡辺明棋王に永瀬拓矢王座が挑戦する 第47期棋王戦五番勝負第2局が、2月19日(土)に石川県金沢市「北國新聞会館」で行われます。
第1局は、渡辺棋王が勝っております。
渡辺棋王VS永瀬王座は、過去22回対戦し、渡辺棋王の17勝5敗です。
この対局の模様は、ABEMA、棋王戦中継サイト、日本将棋連盟ライブ中継にてご覧いただけます。
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情報源:渡辺明棋王VS永瀬拓矢王座 第47期棋王戦五番勝負第2局|将棋ニュース|日本将棋連盟
五番勝負の日程
渡辺明棋王、10連覇に王手なるか 永瀬拓矢王座、反撃なるか 第2局が開始/将棋・棋王戦五番勝負 | ニュース | ABEMA TIMEShttps://t.co/94c1X0l2df
— kewpiehoney (@kewpie_honey) February 19, 2022
【第47期 #棋王戦 五番勝負第2局】#渡辺明 棋王 VS #永瀬拓矢 王座
渡辺明棋王に永瀬拓矢王座が挑戦する 第47期棋王戦五番勝負第2局が、2月19日(土)に石川県金沢市「北國新聞会館」で行われます。https://t.co/I3RYQ6yIiD
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) February 18, 2022
▲渡辺明棋王-△永瀬拓矢王座(棋譜中継)
先後は入れ替わり、渡辺明棋王の先手
初手は、▲渡辺明棋王 2六歩、△永瀬王座 8四歩
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連勝か、振出しか。
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