森内九段、佐々木大六段、八代七段・・・でも左の山は永瀬が居るからなぁ。
2022/2/17 15:31
将棋の最年少5冠、藤井聡太棋聖(19)=竜王・王位・叡王・王将=への挑戦権を争う第93期ヒューリック杯棋聖戦(産経新聞社主催、ヒューリック特別協賛)の決勝トーナメント(本戦)の組み合わせが決まった。
勢いのある棋士が活躍しやすいとされる棋聖戦だが、20代の若手棋士4人が本戦への切符を手に入れたのが大きな特徴だ。八代弥七段(27)▽佐々木大地六段(26)▽黒田尭之(たかゆき)五段(25)▽冨田誠也四段(26)―で、いずれも1次予選からの登場で、八代七段以外の3人は初の本戦入りを果たした。
中でも、一昨年10月にプロデビューした冨田四段は棋聖戦初参加で、いきなり本戦入りを成し遂げた。西田拓也五段(30)も1次予選から初めて本戦進出を決めた。
一方、十八世名人の資格を持つ森内俊之九段(51)が2期連続、久保利明九段(46)は5期連続でそれぞれ本戦出場を果たした。
本戦は前期4強らシード棋士5人と2次予選勝ち上がり11人がトーナメントで争う。シード組は渡辺明二冠(37)=名人・棋王、永瀬拓矢王座(29)、山崎隆之八段(41)、中村太地七段(33)の前期4強と、豊島将之九段(31)。持ち時間は各4時間。挑戦者は4月下旬までに決まる。
情報源:本戦組み合わせ決まる 第93期ヒューリック杯棋聖戦 – 産経ニュース
本戦トーナメント
情報源:第93期棋聖戦決勝トーナメント
挑戦者は誰になるか?
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