第7期叡王戦本戦トーナメント 三浦弘行九段-近藤誠也七段
三浦九段の振り歩先、歩が4枚で三浦九段の先手
初手は、▲三浦九段 2六歩、△近藤誠七段 8四歩
2022/02/16 10:03
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が2月16日に行われ、三浦弘行九段(48)と近藤誠也七段(25)が午前10時から対局を開始した。現タイトル保持者である藤井聡太叡王(竜王、王位、王将、棋聖、19)への挑戦権に向けて、初戦突破するのはどちらか。
三浦九段は、1992年10月に四段昇段。竜王戦2組(1組:13期)、順位戦B級1組(A級:19期)。タイトルは棋聖で1期、棋戦優勝は3回。年末年始も関係ないほど、将棋に対して熱心な棋士として知られ、時間さえあれば詰将棋を解いているという話も、ファンの間では有名。「みうみう」の愛称で呼ばれることもある。
近藤七段は、2015年10月に四段昇段。竜王戦3組、順位戦 B級1組。タイトル挑戦や棋戦優勝はないが、通算対局数が300を超えたところでも勝率は約7割と高く、近い将来さらなる活躍が期待される若手の一人だ。
叡王戦の本戦トーナメントは16人で実施。優勝者が藤井叡王への挑戦権を得る。
持ち時間は各3時間で、振り駒の結果、先手は三浦九段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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第7期叡王戦本戦 三浦弘行九段VS近藤誠也七段 戦が、2月16日(水)にシャトーアメーバで行われます。
三浦九段VS近藤七段は、過去3回対戦し、近藤七段の2勝1敗です。
この対局の模様は、ABEMA及び日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
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本戦トーナメント
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▲三浦弘行九段-△近藤誠也七段
三浦九段の振り歩先、歩が4枚で三浦九段の先手
初手は、▲三浦九段 2六歩、△近藤誠七段 8四歩
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勝者は次戦、船江六段-佐々木大五段の勝者と対決。
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