いまから奨励会に入る小学生とかかな
2022.2/14 15:30
将棋の第71期王将戦を「4タテ」し、19歳6カ月の史上最年少で5冠保持者となった藤井聡太五冠=棋聖・竜王・王位・叡王・王将。残り3冠も最短で来年前半までに獲得するチャンスがある。無敵の藤井五冠を誰が止められるのか。
13日の記者会見で、自身のキャリアが富士山の何合目かという問いに「(森林を形成できない境界線の)森林限界の手前というか、上の方まで行けていない」と答え、まだまだ強くなるとの意思を示した藤井五冠。2022年度は防衛戦をこなしつつ、王座戦、棋王戦で挑戦者を目指す。
未獲得の王座、棋王の本戦でそれぞれ優勝すれば、王座戦五番勝負(例年は9~10月)、棋王戦五番勝負(同2~3月)に挑戦できる。
プロ入りから最短で5年かかる名人への挑戦権を争う順位戦では現在、B級1組で9勝2敗と首位。3月9日の最終局に勝てば、最上位クラスのA級へ昇級する。A級1期目で名人への挑戦権を獲得すると、23年4月頃からの名人戦七番勝負に出場。そこで奪取すれば、谷川浩司九段(59)の最年少名人記録(21歳2カ月)を20歳10カ月前後で塗り替えることも可能だ。
圧倒的な強さをみせる藤井五冠を止める棋士は現れるのか。夕刊フジで「勝負師たちの系譜」(金曜掲載)を連載する青野照市九段は「藤井五冠の強さは、羽生善治九段が七冠を独占したときと似ているが、異なるのはライバルがいないということ。今後は対戦成績が少なく、藤井五冠が手の内を知り尽くしていない棋士に期待したいが、それはこれからプロになる棋士かもしれない。それほどいまの強さは圧倒的だ」と指摘した。
情報源:藤井五冠を止めるのは誰だ 史上最年少の快挙 青野照市九段「これからプロになる、手の内を知り尽くされていない棋士かも」 – zakzak:夕刊フジ公式サイト
将棋の第71期王将戦を「4タテ」し、19歳6カ月の史上最年少で5冠保持者となった藤井聡太五冠=棋聖・竜王・王位・叡王・王将。残り3冠も最短で来年前半までに獲得するチャンスがある。無敵の藤井五冠を誰が止められるのか。https://t.co/0R5liDqFBG
— zakzak (@zakdesk) February 14, 2022
対戦成績
▲渡辺明王将-△藤井聡太竜王(毎日棋譜中継・スポニチ棋譜速報・棋譜DB)
18時23分 終局
114手まで、△藤井聡竜王 の勝ち
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