第7期叡王戦本選トーナメント 藤井猛九段-斎藤慎太郎八段
藤井猛九段の振り歩先、と金が3枚で斎藤慎八段 の先手
初手は、▲斎藤慎八段 2六歩、△藤井猛九段 3四歩
2022/02/10 10:02
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が2月10日に行われ、藤井猛九段(51)と斎藤慎太郎八段(28)が午前10時から対局を開始した。
藤井九段は、1991年4月に四段昇段。竜王戦2組(1組以上:16期)、順位戦B級2組(A級:10期)。タイトルは竜王で3期、棋戦優勝は8回を誇る。振り飛車党の実力者で、オリジナル戦法「藤井システム」はプロ・アマ問わず、多くの振り飛車党に影響を与えた。
斎藤八段は、2012年4月に四段昇段。竜王戦2組(1組:2期)、順位戦A級(A級:2期)。タイトルは王座で1期。近年では順位戦A級での活躍が目覚ましく、昨期初挑戦ながら8勝1敗で名人挑戦権を獲得すると、今期も8戦全勝で最終局を残し、2期連続での挑戦を決めている。
叡王戦の本戦トーナメントは段位別の予選を勝ち抜いた12人と前期ベスト4以上の4人、合計16人で行われ、優勝者が藤井聡太叡王(竜王、王位、棋聖、19)への挑戦権を得る。
持ち時間は各3時間で、振り駒の結果、先手は斎藤八段。ABEMAではこの対局を終了まで、生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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第7期叡王戦、2月10日(木)は、藤井猛九段VS斎藤慎太郎八段 戦が東京都渋谷区の「ABEMAスタジオ シャトーアメーバ」で行われます。
両者はこれまで1回対戦し、藤井九段が勝っています。叡王戦では初手合いです。
この対局の模様は、ABEMA及び日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
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本選トーナメント
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▲斎藤慎太郎八段-△藤井猛九段
藤井猛九段の振り歩先、と金が3枚で斎藤慎八段 の先手
初手は、▲斎藤慎八段 2六歩、△藤井猛九段 3四歩
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どちらが勝つかな。
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