14時12分 終局
61手 6二金打まで、▲斎藤慎八段 の勝ち
2022/02/10 16:11
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が2月10日に行われ、斎藤慎太郎八段(28)が藤井猛九段(51)に61手で勝利、ベスト8進出を果たした。
順位戦A級では、2期連続で渡辺明名人(棋王、王将、37)への挑戦権を獲得するなど活躍が光る斎藤八段だが、叡王戦の本戦初戦となったこの一局では、先手番から居飛車で指し進めると、藤井九段が得意の四間飛車を用いて対抗形の将棋に。序盤で藤井九段が飛車を2筋に振り直し、向かい飛車のような形になったが、駒組み段階からリードを奪ったのは斎藤八段で、戦いが始まるとさらにその差を拡大した。道中、思い切りよく飛車を切ってから大駒交換に持ち込むと、一気に後手玉に迫ることに成功し、短手数で決着をつけた。
叡王戦の本戦トーナメントは、昨期のベスト4以上の棋士4人と、段位別で行われる予選の通過者12人の全16人で行われ、優勝者は藤井聡太叡王(竜王、王位、棋聖、19)への挑戦権を手にする。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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本選トーナメント
情報源:第7期叡王戦本戦
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#斎藤慎太郎 八段が勝利
【第7期 #叡王戦 本戦】
●藤井猛九段 VS ○斎藤慎太郎八段
第7期叡王戦で、藤井猛九段VS斎藤慎太郎八段の対局が2月10日(木)に行われ、斎藤八段が61手で藤井九段に勝ちました。https://t.co/wr1kB8Zp8D
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) February 10, 2022
▲斎藤慎太郎八段-△藤井猛九段(棋譜DB)
14時12分 終局
61手 6二金打まで、▲斎藤慎八段 の勝ち
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大分時間残しての終局・・・
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