第7期叡王戦本選トーナメント 丸山忠久九段-山崎隆之八段
丸山九段の振り歩先、歩が4枚で丸山九段 の先手
初手は、▲丸山九段 2六歩、△山崎八段 8四歩
2022/02/08 10:04
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が2月8日に行われ、丸山忠久九段(51)と山崎隆之八段(40)が午前10時から対局を開始した。
【中継】叡王戦 本戦トーナメント 丸山忠久九段 対 山崎隆之八段
丸山九段は、1990年4月に四段昇段。竜王戦1組(1組:23期)、順位戦B級2組(A級以上:14期)。タイトルは名人2期、棋王1期の計3期で、棋戦優勝は12回。居飛車党で、特に後手番からの一手損角換わりはスペシャリストとして知られる。また筋トレでも業界内では有名で、ベンチプレスも100キロを超える。2021年度は21勝11敗、勝率.6562と好成績を収めている。
山崎八段は、1998年4月に四段昇段。竜王戦1組(1組:10期)、順位戦A級(A級:1期)。タイトル歴はないが、8回の棋戦優勝がある。独創的な指し回しが特徴の居飛車党で、今期から初参戦した順位戦A級では苦戦、降級が決まっている。
叡王戦の本戦トーナメントは段位別の予選を勝ち抜いた12人と前期ベスト4以上の4人、合計16人で行われ、優勝者が藤井聡太叡王(竜王、王位、棋聖、19)への挑戦権を得る。
持ち時間は各3時間で、振り駒の結果、先手は丸山九段。ABEMAではこの対局を終了まで、生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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第7期叡王戦本戦、2月8日(火)は、丸山忠久九段VS山崎隆之八段 戦が東京都渋谷区の「ABEMAスタジオ シャトーアメーバ」で行われます。
両者はこれまで22回対戦し、山崎八段の12勝10敗です。叡王戦では初手合いです。
この対局の模様は、ABEMA及び日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
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本選トーナメント
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— kewpiehoney (@kewpie_honey) February 8, 2022
【第7期 #叡王戦 本戦】#丸山忠久 九段 VS #山崎隆之 八段
第7期叡王戦本戦、2月8日(火)は、丸山忠久九段VS山崎隆之八段戦が東京都渋谷区の「ABEMAスタジオ シャトーアメーバ」で行われます。https://t.co/E2teFbBAph
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\#第7期叡王戦 本戦、本日より開催☖/
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— 不二家【公式】 (@fujiya_jp) February 8, 2022
▲丸山忠久九段-△山崎隆之八段
丸山九段の振り歩先、歩が4枚で丸山九段 の先手
初手は、▲丸山九段 2六歩、△山崎八段 8四歩
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本戦トーナメントはまだ発表されてないけど・・・
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