第80期順位戦B級1組12回戦 一斉対局 結果
▲郷田真隆九段○-△佐々木勇気七段●
▲屋敷伸之九段○-△横山泰明七段●
▲藤井聡太竜王○-△阿久津主税八段●
▲松尾 歩八段●-△稲葉 陽八段○
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18時45分から中継
18時40分から中継
2022/02/03 22:43
将棋の藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)が2月3日、順位戦B級1組12回戦で、阿久津主税八段(39)に81手で勝利、今期成績を9勝2敗とし、初のA級昇級に大きく前進した。最終戦となる次局、佐々木勇気七段(27)に勝利、もしくは稲葉陽八段(33)、千田翔太七段(27)が敗れればA級入りが確定する。
強豪ひしめく「鬼の住処」の突破まで、もうあと少しだ。前局、勝てば条件付きで昇級もあった中、千田七段に敗れ、混戦模様の昇級争いに巻き込まれかけた藤井竜王だったが、最年少四冠を達成し、さらに五冠にも王手をかけている力を、この大一番で出し切った。
後手番の阿久津八段が横歩取りに導くところを堂々と迎え撃つと、拮抗した序盤を経由して中盤からは徐々にリード。夜戦に入り中盤から終盤に向かったところでは、3筋に攻撃を集中してはっきりと優勢とし、その後も盤石の指し回しで快勝を収めた。
対局後、藤井竜王は「序盤はできるだけ穏やかに進められればと思っていました。(中盤は)こちらの飛車の位置が定まらなくて、構想の立て方が難しい局面でした」と振り返ると、夜戦に入ってからは「具体的な戦果があげられるかは難しいと思っていました」。最終局については「自力(昇級)ということになると思うので、しっかり準備して臨みたいです」と語った。
これで藤井竜王は単独トップの9勝2敗。2番手には8勝3敗の稲葉八段、3番手には同じく8勝3敗の千田七段が8勝3敗がつけた。最終戦で藤井竜王が勝利するか、稲葉八段、千田七段のいずれかが敗れると藤井竜王のA級入りが決まる。
ALSOK杯王将戦七番勝負では、4連覇を目指す渡辺明王将(棋王、王将、37)に対して開幕から3連勝し史上4人目、最年少での五冠達成に王手をかけている。また、A級への昇級は谷川浩司九段(59)が持つ最年少名人(21歳2カ月)の更新に夢をつなぐものだ。四冠保持者の藤井竜王がA級になること自体、何も不思議ではないが、長丁場のリーグ戦で白星をつなげる難しさはまた別物。最古のタイトル、名人に向けて令和の天才棋士が、確実に歩を進めた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:藤井聡太竜王、A級入りへ大きな1勝 今期9勝目で首位キープ 次局勝利なら文句なしで昇級/将棋・順位戦B級1組 | ニュース | ABEMA TIMES
2022/2/3 22:57
将棋の藤井聡太四冠(19)=棋聖・竜王・王位・叡王=は3日、東西の将棋会館で指された第80期順位戦B級1組12回戦の一斉対局で、阿久津主税(ちから)八段(39)に勝って9勝2敗とし、首位をキープした。その後、競争相手の稲葉陽(あきら)八段(33)も勝利したため、藤井四冠のA級昇級は3月9日の最終局に持ち越しとなった。
藤井四冠が最終局でA級に昇級すると19歳7カ月で、永世名人の資格を持つ谷川浩司九段(59)の19歳11カ月を抜いて歴代2位となる。歴代1位は引退した加藤一二三・九段(82)の18歳1カ月。
順位戦は最高クラスのA級、B級1組、B級2組、C級1組、C級2組で構成されており、原則10人によるA級の優勝者が名人に挑戦する。藤井四冠が来期、A級昇級で挑戦権を獲得して名人を奪取すると、谷川九段が持つ21歳の最年少名人の記録を塗り替える。
B級1組は参加棋士13人による総当たり戦。11回戦を終えて、①藤井四冠=8勝2敗②千田翔太七段(27)=8勝3敗③稲葉八段=7勝3敗④佐々木勇気七段(27)=同-の4人による昇級争いとなっていた。3日は千田七段以外の対局が行われた。
終局後、藤井四冠は「最終戦も頑張りたいと思います」と話した。
情報源:藤井四冠、A級昇級は持ち越し 将棋の名人戦順位戦 – 産経ニュース
2022/2/3 22:37(最終更新 2/3 22:48)
3日に行われた順位戦B級1組の阿久津主税八段との一戦を制し、9勝2敗とした藤井聡太竜王は終局後、「最終戦はしっかり集中して臨みたい」などと話した。一問一答は以下の通り。
――作戦は想定通りに進んだか。
◆序盤はできるだけ穏やかに進められればというふうには思っていました。
――中盤戦はどのように見ていたか。
◆こちらの飛車の位置がなかなか定まらない展開が続いて、ちょっと構想のたて方が難しい局面かなと思っていました。
――夕方以降、夜戦に入っての形勢をどう見ていたか。
◆飛車角交換になったあたりは、主張があるのかなと思っていましたが、まだ具体的な戦果が上げられるのは難しいところなのかなと思っていました。
――よくなったのはどのあたりか。
◆3四歩とたたいて攻めていったあたりで、いけそうかなと思いました。
――9勝2敗と白星を伸ばした点については。
◆最終戦は自力(昇級)ということになると思うので、しっかり集中して臨みたいと思います。
情報源:A級に王手の藤井聡太竜王「最終戦、集中して臨む」 一問一答 | 毎日新聞
2022/02/03 23:03
将棋の順位戦B級1組12回戦が2月3日に行われ、稲葉陽八段(33)が松尾歩八段(41)に94手で勝利した。これで稲葉八段は今期成績を8勝3敗とし、同組の2番手に浮上。9勝2敗で首位を走る藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)を追いかける中、次局に勝利すれば1期でのA級復帰を果たす。
角換わりから始まった一局は中盤から松尾八段のペースで進んだものの、辛抱強く絶え続けたことが夜戦に入ってから効果を発揮。攻めの手番が回ってきたところで一気に形勢をひっくり返すと、その後は隙なく寄せ切る鮮やかな逆転勝利を収めた。
稲葉八段は1回戦で佐々木勇気七段(27)、3回戦で横山泰明七段(41)に敗れたものの、2回戦では藤井竜王に勝利。序盤3局を1勝2敗と、昨期陥落したA級への復帰には厳しいスタートになっていたが、その後は本局の勝利を含めて7勝1敗。名人挑戦経験もある地力を発揮し、復帰まであと1勝まで迫った。
最終戦で稲葉八段は勝利すればA級復帰だが、敗れた場合でも他の棋士の結果次第ではA級行きが決まる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:稲葉陽八段、松尾歩八段下し8勝目 最終局に勝てばA級復帰 藤井聡太竜王と昇級争い/将棋・順位戦B級1組 | ニュース | ABEMA TIMES
2022/02/04 00:42
将棋の順位戦B級1組12回戦が2月3日に行われ、佐々木勇気七段(27)が郷田真隆九段(50)に117手で敗れた。この結果、佐々木七段は今期7勝4敗となり、最終局に藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)に勝利しても、昇級となる上位2人に入ることができないため、今期のA級昇級はなくなった。
今期がB級1組への初参戦だった佐々木七段は、開幕から7連勝を果たし、一時は単独トップに立っていたが、屋敷伸之九段(50)に初黒星を喫すると、そこから連敗がスタート。郷田九段に勝利すれば、最終局の結果次第で逆転でのA級入りの可能性があったが、経験豊富なベテランに跳ね返された。
昇級が消えた佐々木七段だが残留は決まっており、最終局は来期の昇級に向けて少しでもいい順位でスタートを切るための戦いになる。強豪ひしめく「鬼の住処」を1期でも早く抜けるために、次局は藤井竜王に全力でぶつかる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:佐々木勇気七段、4連敗で今期のA級昇級消滅 7連勝から「鬼の住処」の厳しさ/将棋・順位戦B級1組 | ニュース | ABEMA TIMES
第80期順位戦B級1組 藤井聡太竜王VS阿久津主税八段 戦が、2月3日(木)に東京・将棋会館にて行われ、藤井竜王が81手で阿久津八段に勝ちました。
藤井竜王は、今期の順位戦B級1組を現在9勝2敗としています。
阿久津八段は、今期の順位戦B級1組を現在3勝8敗としています。
情報源:藤井聡太竜王VS阿久津主税八段 第80期順位戦B級1組 藤井聡太竜王の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
2022-02-04 第80期順位戦B級1組
本日の順位戦結果
本日の結果は以下の通りです。(名前左=先手、☆=大阪)
[B級1組]
藤井 聡太竜王(9勝2敗)○-●阿久津 主税八段(3勝8敗)…20時52分
木村 一基九段(3勝8敗)●-○近藤 誠也七段(5勝6敗)…21時33分
松尾 歩八段(2勝9敗)●-○稲葉 陽八段(8勝3敗)…22時35分☆
久保 利明九段(3勝8敗)●-○三浦 弘行九段(6勝5敗)…23時56分☆
屋敷 伸之九段(6勝5敗)○-●横山 泰明七段(6勝6敗)…0時8分
郷田 真隆九段(6勝5敗)○-●佐々木 勇気七段(7勝4敗)…0時18分[B級1組成績一覧] ( )内は順位
【9勝2敗】藤井聡(11)
【8勝3敗】稲葉(1)、千田(7)
【7勝4敗】佐々勇(12)
【6勝5敗】三浦(2)、郷田(4)、屋敷(8)
【6勝6敗】横山(13)
【5勝6敗】近藤誠(5)
【3勝8敗】木村(3)、久保(6)、阿久津(10)
【2勝9敗】松尾(9)★B級1組★
藤井聡太竜王のA級昇級は決まりませんでした。昇級の可能性があるのは千田七段までに絞られています。残留は近藤誠七段まで確定しています。松尾八段は降級が決まりました。
B級1組11回戦
現在進行中の第80期B級1組順位戦3日(木)は12回戦、6対局が行われました。
対局結果は以下の通りです。
【東京・将棋会館】
▲木村一基九段●-△近藤誠也七段○
▲郷田真隆九段○-△佐々木勇気七段●
▲屋敷伸之九段○-△横山泰明七段●
▲藤井聡太竜王○-△阿久津主税八段●
【関西将棋会館】
▲久保利明九段●-△三浦弘行九段○
▲松尾 歩八段●-△稲葉 陽八段○
これらの対局の模様は、名人戦棋譜速報と日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。(ライブ中継は※の対局のみ)。千田翔太七段は抜け番です。
情報源:第80期名人戦・順位戦 B級1組
━━━━━━━━━━━━
第80期 #順位戦 B級1組#藤井聡太 竜王
対 #阿久津主税 八段
━━━━━━━━━━━━藤井竜王勝利!
マルチアングルライブでは
他三局を全力で生中継中!#松尾歩 八段 対 #稲葉陽 八段#郷田真隆 九段 対 #佐々木勇気 七段#屋敷伸之 九段 対 #横山泰明 七段— ABEMA将棋ch(アベマ) (@Shogi_ABEMA) February 3, 2022
藤井聡太竜王、A級入りへ大きな1勝 今期9勝目で首位キープ 次局勝利なら文句なしで昇級/将棋・順位戦B級1組 | ニュース | ABEMA TIMEShttps://t.co/i9XSgSbVMR
— kewpiehoney (@kewpie_honey) February 3, 2022
稲葉陽八段、松尾歩八段下し8勝目 最終局に勝てばA級復帰 藤井聡太竜王と昇級争い/将棋・順位戦B級1組 | ニュース | ABEMA TIMEShttps://t.co/hqli8qToUz
— kewpiehoney (@kewpie_honey) February 3, 2022
村)競争相手の稲葉陽八段の対局は続いています。
藤井聡太竜王が勝利、A級昇級に向けて前進 将棋・B級1組順位戦:朝日新聞デジタル https://t.co/6kKDPj43n6— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 3, 2022
村)感想戦の動画です。横歩取りの戦いでしたがいつのまにか差がついていました。
【感想戦】藤井聡太竜王「序盤に利かされて…」阿久津主税八段「いやあ、妥協してくれているのかと」【第80期将棋名人戦・B級1組順位戦】=村上耕司撮影 https://t.co/5UyoTdg9FX @YouTubeより pic.twitter.com/hoRIgxuQf4— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 3, 2022
村)B級1組順位戦、勝った藤井聡太竜王は「序盤は穏やかに、と考えていた。構想の立て方が難しかった」「最終戦、地力なのでしっかり集中して臨みたい」。敗れた阿久津八段は3勝8敗で厳しい状況に追い込まれました。「じわじわと苦しくなってしまった」 pic.twitter.com/pWTy8OKjOh
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 3, 2022
村)B級1組順位戦、近藤誠也七段が木村一基九段に勝ちました。自陣の整備を後回しにして銀で速攻をしかけた作戦が奏功しました。近藤七段は2勝6敗から3連勝で5勝6敗に。木村九段は3勝8敗。最終戦の千田翔太七段戦は残留を懸けた大一番です。 pic.twitter.com/5PBdfpuZuH
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 3, 2022
村)B級1組順位戦、郷田真隆九段が佐々木勇気七段に勝ちました。郷田九段2時間44分、佐々木七段1時間50分と共に大長考を記録する難解な勝負を郷田九段が制しました。郷田九段は6勝5敗で白星先行。佐々木七段は7連勝の後の4連敗で、昇級の可能性がなくなりました。 pic.twitter.com/LS4cjaNEKa
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 3, 2022
村)B級1組順位戦、2勝9敗の松尾歩八段の降級が決まりました。3勝8敗の木村一基九段、久保利明九段、阿久津主税八段の3人のうち2人が降級します。最終戦、順位が上位の木村九段は千田翔太七段に勝てば残留。木村九段が敗れた場合、直接対決の久保九段―阿久津八段戦の勝者が残留です。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 3, 2022
A級に王手の藤井聡太竜王「最終戦、集中して臨む」 一問一答 | 毎日新聞 https://t.co/Bqg6KKoWqy
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) February 3, 2022
B級1組、稲葉陽八段ー松尾歩八段戦は稲葉八段が勝ち、8勝3敗と星を伸ばしました。これにより、藤井竜王のA級昇級がなるかは、最終13回戦に持ち越しとなりました。
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) February 3, 2022
B級1組、郷田真隆九段ー佐々木勇気七段戦は郷田九段が勝ち6勝5敗。佐々木七段は7勝4敗に後退し、今期の昇級はなくなりました。昇級争いは3月9日の最終戦で、藤井竜王(佐々木戦)、稲葉八段(郷田戦)、千田七段(木村戦)の3人に絞られ、自力昇級の可能性があるのは藤井、稲葉の2人です。
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) February 3, 2022
B級1組のその他の結果(左が勝ち)。
屋敷九段(6勝5敗)ー横山七段(6勝6敗)
三浦九段(6勝5敗)ー久保九段(3勝8敗)
近藤七段(5勝6敗)ー木村九段(3勝8敗)
松尾八段の降級が3日決まり、木村、久保、阿久津のうち2人が降級。自力残留は木村。久保ー阿久津戦の敗者は即降級です。— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) February 3, 2022
藤井竜王が阿久津八段下し9勝目 単独首位を守る 第80期順位戦B級1組12回戦― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/YvAnENu7kN
— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) February 3, 2022
藤井聡太竜王、阿久津八段に勝って首位キープもA級昇級は最終局に持ち越し : スポーツ報知 https://t.co/JmyI2wbvwo
視線は上を向いている。〔写真提供・日本将棋連盟〕 pic.twitter.com/SGIXJjzJw3— 北野新太 (@kitano_arata) February 3, 2022
#藤井聡太 竜王が勝利
【第80期 #順位戦 B級1組】
○藤井聡太竜王 VS ●阿久津主税八段
第80期順位戦B級1組 藤井聡太竜王VS阿久津主税八段戦が、2月3日(木)に東京・将棋会館にて行われ、藤井竜王が81手で阿久津八段に勝ちました。
(手数を修正して再投稿いたしました)https://t.co/pIOXZJr27p— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) February 3, 2022
日は変わってますが、本日は三浦九段との順位戦でした。
37手目▲27銀とこちらの囲いが離れた瞬間△74歩から仕掛けへ。
85桂、95角でまずまず切りかえせていたかと思いますが、その後をうまく指し切ることができず敗戦でした。
お疲れ様でした。— 久保利明 (@toshiaki_kubo) February 3, 2022
みなさまご無沙汰しております。
久々に、且つマジメに呟こうかと(笑)。先般の順位戦の結果についてですが、応援して下さった方々には心苦しいのですが、成績が他を圧倒してしまった為(笑)、落ちるべくして落ちた、という感覚でおります。
— 松尾歩 (@ammatsuo) February 6, 2022
ですが、当然ながらどの対局にも大真面目に向かった中での結果ですので、それは粛々と受け止めて、反省し今後に生かすべく今後も研鑽していく他ないのかな、と思ってます。
— 松尾歩 (@ammatsuo) February 6, 2022
▲郷田真隆九段-△佐々木勇気七段
0時18分 終局
117手 7七玉まで、▲郷田九段 の勝ち
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▲屋敷伸之九段-△横山泰明七段
▲屋敷九段 の勝ち
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▲藤井聡太竜王-△阿久津主税八段
20時52分 終局
81手 3三金まで、▲藤井聡竜王 の勝ち
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▲松尾 歩八段-△稲葉 陽八段
22時35分 終局
94手 8五飛まで、△稲葉八段 の勝ち
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- 名人戦・順位戦 |棋戦|日本将棋連盟
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- 第78期将棋名人戦七番勝負 ライブ中継:朝日新聞デジタル
他力ながら、昇給が決まる可能性がある。
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