9時から対局開始
2022年1月21日 18:54
渡辺明王将(37=名人、棋王の3冠)に藤井聡太竜王(19=王位、叡王、棋聖の4冠)が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社ほか主催)は、あす22日から大阪府高槻市で第2局が指される。21日には、市内のホテルで前夜祭が行われた。
第1局で黒星を喫し、今局で星を戻したい渡辺王将は「(対局場の)山水館は静かな環境で、対局に集中できる環境を整えてくださっている。第1局の反響が大きかったので、そういった戦いを目指していきたい」と意気込みを語った。
一方、連勝でリードを広げたい藤井竜王は、「高槻に来るのは初めて。2023年の新・関西将棋会館の移転に先駆けて高槻市で対局できて嬉しい。“将棋の街”としていっそう盛り上げていけるような熱戦にしたい」と鋭いまなざしを見せた。
また、開催地を代表して濱田剛史・高槻市長が登壇。「私も将棋ファンの一人。王将戦を開催できることが嬉しい。昨年、高槻市に新・関西将棋会館の建設が決定し、市内外からも注目を集めている。今後もこの王将戦を軸に将棋振興を深めていきたい」とあいさつした。
前夜祭は新型コロナ対策を徹底し、出席人数をしぼって開催された。渡辺王将、藤井竜王は対局に備えてあいさつのみで退席。出席した将棋ファンは、わずかなふれあいの時間を惜しむように熱視線を送っていた。
情報源:渡辺王将「第1局の反響大きかった」、藤井竜王「熱戦に」 第71期王将戦第2局前夜祭で両者意気込み― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2022年1月21日20時24分
将棋の史上最年少4冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖=19)が渡辺明王将(名人・棋王=37)に挑戦する、第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第2局が22、23の両日、大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で行われる。藤井が初の王将奪取、史上最年少5冠に向け、連勝するか。4連覇を狙う渡辺が巻き返すか。両者は21日、対局会場での前日検分後、市内のホテルで前夜祭に出席した。
前夜祭は新型コロナ対策を徹底し、出席人数をしぼって開催された。40人の定員に対して約960人と応募が殺到。約24倍の倍率となった。高槻市文化スポーツ振興課の担当者は「今回、高槻市での王将戦7番勝負は4回目ですが、これほど応募があったことはない。過去最多です。すごい人気です」と驚いた。
情報源:藤井聡太4冠出席の王将戦前夜祭に応募殺到「過去最多」定員40人に960人 – 社会 : 日刊スポーツ
2022年1月21日20時13分
将棋の史上最年少4冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖=19)が渡辺明王将(名人・棋王=37)に挑戦する、第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第2局が22、23の両日、大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で行われる。
今シリーズは将棋界にある8つのタイトルのうち、7つを占める「4冠×3冠」の頂上決戦。藤井が初の王将奪取、史上最年少5冠に向け、連勝するか。4連覇を狙う渡辺が巻き返すか。両者は21日、対局会場での前日検分後、意気込みを語った。
第1局の大熱戦を制した藤井は今回は後手番となる。「先手番の渡辺王将の作戦に、しっかり考えて対応できれば」。渡辺とは3度目のタイトル戦となり、過去2度の棋聖戦はいずれも破っている。過去の対戦成績は藤井の9勝2敗。大きくリードしている。
対局場の高槻市を訪れたのは初めてという藤井は四季折々の景色を楽しめる摂津峡にある対局場について「高槻駅から車で約20分。落ち着いた雰囲気で不思議な感覚。都市と自然が調和している」と感想を口にした。
高槻市には23年度中に日本将棋連盟関西本部の本拠地・関西将棋会館(大阪市福島区)が移転する。関西本部所属に所属する藤井は、移転後は「西の聖地」となる同市で対局を重ねていくことになる。
市文化スポーツ振興課の担当者は「4冠対3冠の戦いに市民も注目しています。移転と、今回の対局を追い風に“将棋のまち”として盛り上げていきたい」と“藤井効果”に期待を寄せる。キリシタン大名・高山右近らが城主だった高槻城跡からは江戸時代の将棋の駒が出土している。藤井が新聖地となる「将棋のまち」で“初白星”を狙う。
【松浦隆司】
情報源:藤井聡太4冠「しっかり考えて対応できれば」王将戦連勝へ意気込み – 社会 : 日刊スポーツ
2022年1月21日20時14分
将棋の史上最年少4冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖=19)が渡辺明王将(名人・棋王=37)に挑戦する、第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第2局が22、23の両日、大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で行われる。
今シリーズは将棋界にある8つのタイトルのうち、7つを占める「4冠×3冠」の頂上決戦。藤井が初の王将奪取、史上最年少5冠に向け、連勝するか。4連覇を狙う渡辺が巻き返すか。両者は21日、対局会場での前日検分後、意気込みを語った。
冬に行われる竜王戦、王将戦などで圧倒的な強さを見せていることから「冬将軍」の異名を持つ渡辺は開幕局黒星に「藤井さんとは2日制は初めてだったが、1局やってなんとなく時間の使い方が分かったので、2局目以降に臨めるのかな」と手応えをつかんだ様子。中11日での対戦となるが「コンディション的には徐々に良くなっている。1局目は負けてしまったが、内容はそんなに悪くなかった。(ファンらの)反響も大きかったので、またそういった将棋を指したい」と巻き返しを誓った。
情報源:渡辺明王将巻き返しへ「コンディション的には徐々に良く」王将戦第2局 – 社会 : 日刊スポーツ
2022/1/21 18:13
将棋の渡辺明王将(37)=名人・棋王=に藤井聡太四冠(19)=棋聖・竜王・王位・叡王=が挑戦する第71期王将戦七番勝負第2局は22、23の両日、大阪府高槻市で行われる。渡辺王将は4連覇、藤井四冠は王将の獲得で4人目の5冠達成がかかるシリーズ。第1局は藤井四冠が先勝した。
21日は両者が対局場となる旅館「山水館」で検分をした後、それぞれ意気込みを語った。
渡辺王将は「1局目は負けたが、内容はそんなに悪くない。反響も大きかったし、本局もそんな将棋を目指したい」と話した。
藤井四冠は「第2局が先手番となる渡辺王将の作戦に自分が対応できるか、という構図になる。ある程度準備してきたので、しっかり考えて対応できれば」と述べた。
情報源:渡辺王将反撃か、藤井四冠連勝か王将戦第2局を前に意気込み – 産経ニュース
2022/01/21 18:58
将棋の藤井聡太四冠(19)=棋聖・竜王・王位・叡王=が21日、大阪府高槻市の山水館で渡辺明王将(37)=名人・棋王との三冠=に挑む第71期王将戦七番勝負第2局の前日検分を行った。
開幕局は藤井四冠が先勝。後手番となる本局に「渡辺王将の作戦にこちらが対応できるかという構図になると思うので、本局に向けてある程度準備もできましたし、しっかり考えて対応できれば」と意気込みを語った。
高槻市は2023年度に関西将棋会館(大阪市福島区)の移転を受け入れる計画があり「将棋のまち」として市民の将棋熱が帯びている。将棋界のスターが来訪するとなり、前夜祭は40人の定員に対して約900人と応募が殺到。22、23日に開催される大盤解説会も各日150人のところ約2000人の申し込みがあった。高槻市観光協会の担当者は「以前もたくさん来られるけど、ここまでではなかった。これまでは先着順でしたが、今回は藤井さんが来られるということで抽選にしました」と人気を実感している。
初めて訪れたという高槻市について藤井四冠は「すごく都市と自然が調和している」と印象を語った。
情報源:藤井四冠初訪問に「将棋のまち」高槻市が大フィーバー 王将戦前日検分/将棋 – サンスポ
2022.01.21
将棋の藤井聡太竜王(19=王位・叡王・棋聖との四冠)が渡辺明王将(37=名人・棋王との三冠)に挑む、第71期王将戦七番勝負第2局前日の22日、両者は対局場となる大阪府高槻市「山水館」で前日検分を行った。
史上4人目で最年少の五冠を目指す藤井竜王は、大熱戦の末、先勝した10日の第1局について「どうしてもわからないところが多かった。その辺りが課題だと思う」と気を引き締めた。後手番での戦いとなることには「渡辺王将の作戦にこちらが応えられるかどうかという構図になると思う。本局へ向けてある程度準備はやってきたし、しっかり考えて応えられれば」と思いを明かした。
渡辺王将は第1局について「藤井さんとは2日制は初めてだった。1局やってなんとなく時間の流れ方が分かって、2局目以降に臨めるかなと」とコメント。本局へ向けては「1局目は負けてしまったけど、内容としてはそんなに悪くなかった。反響も大きかった。そういった将棋をまた目指していきたい」と意気込みを語った。
2人の公式戦の対戦成績は藤井竜王の9勝2敗。
情報源:藤井聡太竜王 先勝した王将戦第2局へ「ある程度準備してきた」 渡辺明王将へ挑戦/芸能/デイリースポーツ online
渡辺王将「第1局の反響大きかった」、藤井竜王「熱戦に」 第71期王将戦第2局前夜祭で両者意気込み― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/Lxfvu8a0I6
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渡辺王将反撃か、藤井四冠連勝か王将戦第2局を前に意気込みhttps://t.co/XsEyzcTpkG
渡辺王将は4連覇、藤井四冠は王将の獲得で4人目の5冠達成がかかるシリーズ。第1局は藤井四冠が先勝した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 21, 2022
藤井四冠初訪問に「将棋のまち」高槻市が大フィーバー 王将戦前日検分/将棋 – サンスポ https://t.co/bruNnZ9Mwi @SANSPOCOMより
>前夜祭は40人の定員に対して約900人と応募が殺到。22、23日に開催される大盤解説会も各日150人のところ約2000人の申し込みがあった。
— kewpiehoney (@kewpie_honey) January 21, 2022
王将戦第2局へ高槻市入りの #藤井聡太 竜王「落ち着いた雰囲気。都市と自然が調和」 関西 #将棋 会館移転先 https://t.co/64EmFJ36JW #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/eGKrf4382p
— スポーツ報知 (@SportsHochi) January 21, 2022
藤井聡太竜王 先勝した王将戦第2局へ「ある程度準備してきた」 渡辺明王将へ挑戦/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/5K9yaZOPmm #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) January 21, 2022
王将戦七番勝負第2局の前夜祭が21日夜、大阪府高槻市のホテルで開かれました。渡辺明王将が「(コロナ渦で大変な中)対局させてもらえることに感謝しながら臨みたい」、藤井聡太竜王が「将棋のまち・高槻を一層盛り上げられるような熱戦をお届けできれば」と話すと、会場から大きな拍手が起きました。 pic.twitter.com/ibNyeoqUNp
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) January 21, 2022
いよいよ、明日から
第71期ALSOK杯王将戦第2局がはじまります。
がんばれ! 渡辺王将
負けるな! 藤井竜王inゼリーは王将戦七番勝負に協賛しています。#王将戦 pic.twitter.com/rxgrz9lbPh
— 森永製菓 inゼリー【公式】 (@in_jelly_) January 21, 2022
村)明日から王将戦第2局が大阪府高槻市で指されます。渡辺明王将は「1局目は負けてしまったが内容はそんなに悪くなかった。そういった将棋を目指したい」。藤井聡太竜王は「第1局は形勢判断や方針の立て方が難しかった」。高槻の印象は「都市と自然が調和している」(検分の写真は日本将棋連盟提供) pic.twitter.com/jSfkb1snRH
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) January 21, 2022
▲渡辺明王将-△藤井聡太竜王(毎日棋譜中継・スポニチ棋譜速報)
先後は入れ替わり、渡辺明王将の先手
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