2022/2/1 付で女流棋士になる
2022/01/03 0:00
愛知県一宮市出身のプロ棋士・豊島将之九段が、初めて弟子をとることが決まり、地元ではお祝いの会が2日、開かれました。
豊島将之九段(31)は2日、地元一宮市で開かれた市制100周年を記念したイベントに登場、プロを目指す子供たちを相手に指導対局を行いました。
豊島九段は岐阜県在住で、来月1日付けで女流棋士となる高校1年生の岩佐美帆子さん(16)を初めての弟子にとることを決めています。
岩佐さんは、およそ5年前から豊島九段が地元に来る度に指導を受けており、その縁から入門を希望したといいます。
■岩佐美帆子さん
「小学校の時から憧れていた先生なので本当にうれしかったですし、これからももっと強くなれるように頑張りたいなと思いました」
■豊島将之九段
「本人の人柄とかこれまで指導対局してきて小学校の時から知っていたりと色々考えた結果(弟子を)とってみようかなと思いました」
その後、開かれたお祝いの会には、地元の将棋愛好家らおよそ60人が集まり「女流棋士の誕生」と「豊島師匠の誕生」を祝いました。
情報源:豊島九段、初めての弟子・岩佐美帆子さん(16)らと祝う会 「女流棋士の誕生」と「豊島師匠の誕生」を祝う : 中京テレビNEWS
2022/01月02日 19時21分
岐阜市出身で、愛知県一宮市の将棋教室に通う高校1年生の岩佐美帆子さんが女流棋士の資格を獲得し、2日2日は初めて弟子をとることになった師匠の豊島将之九段も参加してお祝いの会が開かれました。
岐阜市出身で愛知県一宮市の将棋教室に通う、高校1年生の岩佐美帆子さんは12月に規定の成績をおさめ、女流棋士の資格を獲得しました。
2日に一宮市の会場で開かれたお祝いの会には去年、藤井聡太四冠と熱戦を繰り広げ、今回、初めて弟子をとることになった師匠の豊島将之九段などプロ棋士や、女流棋士のほか、地元の将棋教室に通う子どもたちなど50人あまりが集まりました。
会では、将棋教室で6年間にわたって岩佐さんを指導してきた神田和徳さんが「勝ち負けの厳しい世界ですがくじけそうになったら応援してくれた人たちを思い出して頑張ってほしい」と激励しました。
このあと岩佐さんと豊島九段にそれぞれ記念の将棋盤が贈られ、師弟で並んで記念撮影をしました。
岩佐さんは「豊島さんには小学生の頃から指導対局でお世話になり対局中は厳しいですが、対局が終われば優しく教えてくれるあこがれの先生でした。ひとつひとつの対局を大事にして活躍したい」と抱負を語りました。
豊島九段は「師匠として、節目節目のタイミングで何かプラスになることができたらと思います。一生懸命で強くなってくれそうだと感じますので、成長や活躍を楽しみしています」と話していました。
情報源:岐阜の女子高生が将棋の女流棋士に 師匠は豊島九段|NHK 東海のニュース
豊島九段、初めての弟子・岩佐美帆子さん(16)らと祝う会 「女流棋士の誕生」と「豊島師匠の誕生」祝福(中京テレビNEWS)#Yahooニュースhttps://t.co/hE4kpcDD8x
— 中京テレビ報道局 (@CHUKYOTV_NEWS) January 3, 2022
岐阜の女子高生が将棋の女流棋士に 師匠は豊島九段|NHK 東海のニュース https://t.co/2HS6uOA2nP
— 日本将棋連盟 女流棋士会 (@joryukishikai) January 2, 2022
女流棋士の資格を得た岩佐美帆子さんを祝う会が2日、一宮市でありました。師匠となる豊島将之九段の指導対局(飛車香落ち)、勝った岩佐さんは「終盤で甘い手を指してしまった。指導していただき嬉しかった」。豊島九段は「終盤で勝率を上げるにはどうすれば良いかを話しました」。会場には昔の写真も pic.twitter.com/441Jzf0IRg
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) January 2, 2022
同じく矢倉規広七段、指導棋士の中山則男六段、竹内貴浩四段。最後は岩佐さんと尾張一宮将棋同好会会長の神田和徳さんの対局です(世) pic.twitter.com/3rH62dvMFR
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) January 2, 2022
ほぉ・・・
|
★