第35期竜王戦2組ランキング戦
深浦康市九段-斉藤慎太郎八段
澤田真吾七段-増田康宏六段
2021/12/28 10:05
竜王戦の2組ランキング戦の1回戦が12月28日に行われ、深浦康市九段(49)と斎藤慎太郎八段(28)が午前10時から対局を開始した。両者ともに2021年の公式戦最終対局。白星で年末を気持ちよく過ごしたいところだ。
深浦九段は、1991年10月に四段昇段。竜王戦は1組が11期。順位戦B級2組(A級:10期)。タイトルは3連覇した王位の3期で、棋戦優勝は10回。粘り強く、また強い気持ちで指し続ける姿勢にはファンが多く、最近では藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)に勝ち越している数少ない棋士として「藤井キラー」とも呼ばれ始めている。
斎藤八段は、2012年4月に四段昇段。竜王戦は1組が2期。順位戦A級(A級:2期)。タイトルは王座1期ながら、昨期は名人戦に初登場。今期も順位戦A級では無傷の6連勝で、単独首位に立ち、2年連続での名人挑戦に近づいている。
竜王戦2組からは1、2位が本戦に出場。昨期は2組優勝を果たした藤井竜王が、そのまま本戦でも勝ち進み、初の竜王獲得となった。
持ち時間は各5時間で、振り駒の結果、先手は斎藤八段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:深浦康市九段 対 斎藤慎太郎八段 両者の年内最終戦が対局開始/竜王戦・2組ランキング戦 | ニュース | ABEMA TIMES
2組ランキング戦
情報源:第35期竜王戦 2組ランキング戦
深浦康市九段 対 斎藤慎太郎八段 両者の年内最終戦が対局開始/竜王戦・2組ランキング戦 | ニュース | ABEMA TIMEShttps://t.co/mD0S2PX8yk
— kewpiehoney (@kewpie_honey) December 28, 2021
【第35期竜王戦ランキング戦2組・深浦康市九段ー斎藤慎太郎八段】
朝の「お盆バトラー」は深浦九段、斎藤八段ともに丸盆でした。深浦九段は盤側の凄八さん(飯島栄治八段)にすぐ気づきました。
竜王戦特集動画や観戦記は読売オンラインで↓https://t.co/RYErsoLm9Y#竜王戦 #深浦康市 #斎藤慎太郎 pic.twitter.com/Lng32CdZP9
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) December 28, 2021
本日は師匠の対局があります!
ABEMAでぜひご覧ください。https://t.co/SKnEkD4ejw(弟子)
— 深浦一門 (@Fukauraichimon) December 28, 2021
夕食休憩まで
▲斎藤慎太郎八段-△深浦康市九段
深浦九段の振り歩先、と金が3枚で斉藤慎八段の先手
初手は、▲斉藤慎八段 2六歩、△深浦九段 8四歩
|
|
▲澤田真吾七段-△増田康宏六段
澤田七段の振り歩先、歩が3枚で澤田七段の先手
初手は、▲澤田七段 2六歩、△増田康六段 8四歩
|
|
初戦突破するのは?
|
|
|
|
|
|
★