おめでとうございます。
第29期 #銀河戦 #菅井竜也 八段 が優勝しました。
初優勝、おめでとうございます🎉今期もご視聴ありがとうございました。
来年1月から始まる第30期の戦いもどうぞお楽しみに!#将棋 #囲碁・将棋チャンネル
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2021年12月23日 21時45分
将棋のテレビ棋戦「第29期銀河戦」の決勝戦が23日に放送され、菅井竜也八段(29)=岡山市=が渡辺明三冠(37)=名人、棋王、王将=を破って優勝した。菅井八段のタイトル戦以外の一般棋戦優勝は、2011年の大和証券杯ネット将棋・最強戦、15年の新人王戦に続いて3回目。全棋士参加の一般棋戦を制したのは初めて。
銀河戦は全棋士と、女流棋士やアマチュアの代表が予選と8組に分かれたブロックトーナメントを戦い、上位16人による決勝トーナメントで優勝を争う。決勝トーナメントは、15分の持ち時間と1分単位で10回の考慮時間を使い切ると1手30秒未満で着手する早指し対局。菅井八段は星野良生五段(33)、増田康宏六段(24)らを下して決勝に進んだ。
決勝戦は先手の菅井八段が飛車を振り、相手飛車と向かい合う形の「向かい飛車」を選択。中盤までは優劣不明の攻防が続いた。終盤戦に差し掛かったあたりで菅井八段がペースをつかみ、巧みな駒さばきで優位を拡大。渡辺三冠に反撃機を与えず、119手で寄せきった。
菅井八段は「自分を信じて続けてきた努力が棋戦優勝という結果につながってうれしい。大事な棋戦で渡辺三冠に勝てたことも自信になり、今後につながると思う」と話した。
菅井八段は10年にプロ入り。17年には八大タイトルの一つ「王位」を獲得した。
情報源:菅井八段 渡辺三冠破り銀河戦優勝 全棋士参加棋戦を初制覇:山陽新聞デジタル|さんデジ
菅井八段 渡辺三冠破り銀河戦優勝 全棋士参加棋戦を初制覇 https://t.co/19d3MYhmpQ
— 山陽新聞 (@sanyo_news) December 23, 2021
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