第7期叡王戦六段予選 村田顕弘六段-大橋貴洸六段
村田顕六段の振り歩先、と金が4枚で大橋六段 の先手
初手は、▲大橋六段 2六歩、△村田顕六段 8四
2021/12/23 12:33
将棋の叡王戦段位別予選(六段戦)が12月23日に行われ、村田顕弘六段(35)が大橋貴洸六段(29)に132手で勝利した。村田六段は、午後2時から本戦出場をかけたブロック決勝に進出する。
【中継】叡王戦 段位別予選 村田顕弘六段 対 大橋貴洸六段
相掛かりで始まった一局は、角換わりのような進行を辿ると、大橋六段が厳しく攻めこんだところを、村田六段が薄い玉形ながらもしのぎ続け、難解な中盤を抜けたところでは優勢に。中段玉、さらには入玉寸前まで浮いたことで大橋六段の攻めをかわすと、攻めの手番が回ってきたところで、踏み込み鋭く大橋陣を攻略した。
叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。24人が参加する六段戦は2組に分けて行われ、各組の優勝者の計2人が本戦に進む。今期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。現在のタイトル保持者は藤井聡太叡王(竜王、王位、棋聖、19)。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:村田顕弘六段、大橋貴洸六段に勝利 本戦出場かけて午後2時からもう一局/将棋・叡王戦 | ニュース | ABEMA TIMES
六段予選Aブロック
情報源:第7期叡王戦予選
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— kewpiehoney (@kewpie_honey) December 23, 2021
皆さま本日はご観戦ありがとうございました。
今日は勢いがよすぎました。
年内にあと一局ありますので、切り替えて集中したいと思います。— 大橋 貴洸@Professional Shogi Player (@oohashishogi) December 23, 2021
倍速まで
▲大橋貴洸六段-△村田顕弘六段
村田顕六段の振り歩先、と金が4枚で大橋六段 の先手
初手は、▲大橋六段 2六歩、△村田顕六段 8四
12時16分 終局
132手 8九金まで、△村田顕六段 の勝ち
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14時から対局開始
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本戦に勝ち進むのは?
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