第15回朝日杯将棋オープン戦二次予選
丸山忠久九段-近藤誠也七段
丸山九段の振り歩先、と金が4枚で近藤誠七段 の先手
初手は、▲近藤誠七段 7六歩、△丸山九段 3四歩
2021/12/18 12:53
将棋の朝日杯将棋オープン戦二次予選が12月18日に行われ、丸山忠久九段(51)が近藤誠也七段(25)に146手で勝利した。丸山九段は、午後2時から行われるCブロック決勝で飯島栄治八段(42)と本戦出場をかけて対戦する。
後手番から大得意の一手損角換わりを用いた丸山九段は、通算勝率が7割近い近藤七段を相手に序盤、中盤と押されたものの、近藤七段の攻めを耐えきり終盤に逆転。力強い将棋で若手実力者を退けた。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。藤井聡太竜王が3回優勝したことでも知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:丸山忠久九段、近藤誠也七段に146手で勝利 午後2時から飯島栄治八段と対戦/将棋・朝日杯 | ニュース | ABEMA TIMES
Cブロック
丸山忠久九段、近藤誠也七段に146手で勝利 午後2時から飯島栄治八段と対戦/将棋・朝日杯 | ニュース | ABEMA TIMEShttps://t.co/3Ad807M84E
— kewpiehoney (@kewpie_honey) December 18, 2021
倍速まで
▲近藤誠也七段-△丸山忠久九段(棋譜中継)
丸山九段の振り歩先、と金が4枚で近藤誠七段 の先手
初手は、▲近藤誠七段 7六歩、△丸山九段 3四歩
12時37分 終局
146手 26竜まで、△丸山九段 の勝ち
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14時から対局開始
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- 朝日杯将棋オープン戦 |棋戦|日本将棋連盟
- 朝日杯将棋オープン中継サイト
- 第13回 朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局|朝日新聞デジタル
- 第14回朝日杯将棋オープン戦中継|本戦トーナメント:朝日新聞デジタル
丸山九段は14時から飯島八段ともう1局。
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