対局は、2021/12/13に東京・将棋会館で行われました。
2021年12月14日(火)
将棋の第52期新人王、伊藤匠四段(19)が挑む、タイトルホルダーとの恒例の記念対局(非公式戦)は、史上最年少で四冠となった藤井聡太竜王(19)との屈指の好カードとなりました。両者は非公式戦ながら初対局。13日に東京都渋谷区の将棋会館でおこなわれました。この観戦記は「しんぶん赤旗」日刊紙の来年1月1日付から11日付まで掲載予定です。
伊藤新人王は現役最年少棋士。記念対局は最も若い2人の対決となりました。インターネットテレビのABEMA(アベマ)でのチーム対抗戦で、伊藤新人王は、リーダーの藤井竜王の指名を受けて同じチームとなり、優勝しています。伊藤新人王はその経験で成長できたと話しています。
藤井竜王が新人王となったのは、2018年第49期のこと。それから3年、今年は棋聖と王位を防衛、新たに叡王と竜王を奪取し、現役棋士の序列1位となり、文字通り将棋界の第一人者となり、早くも新人王に胸を貸す立場となりました。
新年号から掲載される、渡辺弥生女流初段による観戦記をお楽しみに。対局の模様は、アベマでも来年1月1日に配信される予定です。
情報源:伊藤新人王VS藤井竜王/将棋記念対局 新年号から観戦記
伊藤新人王VS藤井竜王/将棋記念対局 新年号から観戦記 https://t.co/6THzeS64jj
>両者は非公式戦ながら初対局。13日に東京都渋谷区の将棋会館でおこなわれました。
>対局の模様は、アベマでも来年1月1日に配信される予定です。
— kewpiehoney (@kewpie_honey) December 14, 2021
おおよそ、予想通りの組み合わせ。
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