第15回朝日杯将棋オープン戦二次予選
佐藤康光九段-梶浦宏孝七段
佐藤康九段の振り歩先、と金が3枚で梶浦七段の先手
初手は、▲梶浦七段 2六歩、△佐藤康九段 8四歩
2021/11/29 12:35
将棋の朝日杯将棋オープン戦二次予選が11月29日に行われ、梶浦宏孝七段(26)が佐藤康光九段(52)に131手で勝利、本戦出場を決めた。
近年では竜王戦での活躍が目覚ましい梶浦七段だが、本局では日本将棋連盟の会長として忙しい中、年度勝率7割超えと絶好調の佐藤九段と、昨期の竜王戦本戦以来となる対局。出だしこそ角換わりになったものの、後手の佐藤九段が居飛車からの棒銀に進むかと思われたところから、一転して向かい飛車に移行する“幻術”を披露。ただ、これに慌てることなく、少しずつポイントを稼いでいくと、佐藤陣の銀冠の攻略にも成功。相手の粘りもしっかり振り切り、快勝を収めた。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。藤井聡太竜王が3回優勝したことでも知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:梶浦宏孝七段、佐藤康光九段の“幻術”に惑わず快勝 本戦出場決定/将棋・朝日杯 | ニュース | ABEMA TIMES
第15回朝日杯将棋オープン戦二次予選 佐藤康光九段VS梶浦宏孝七段 戦が、11月29日(月)にシャトーアメーバで行われ、梶浦七段が131手で佐藤九段に勝ちました。
梶浦七段は初の本戦トーナメント進出となります。
情報源:佐藤康光九段VS梶浦宏孝七段 第15回朝日杯将棋オープン戦二次予選 梶浦宏孝七段の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
二次予選
Dブロック
梶浦宏孝七段、佐藤康光九段の“幻術”に惑わず快勝 本戦出場決定/将棋・朝日杯 | ニュース | ABEMA TIMEShttps://t.co/12rs9aNPUc
— kewpiehoney (@kewpie_honey) November 29, 2021
村)朝日杯将棋オープン戦、梶浦宏孝七段が佐藤康光九段に勝ち、初の本戦進出を決めました。2次予選進出も初めてだった梶浦七段、台風の目になるかもしれません。関西将棋会館では、斎藤慎太郎八段と糸谷哲郎八段が本戦進出を懸けて対戦。開始早々、すごい殴り合いになっています。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) November 29, 2021
#梶浦宏孝 七段の勝利
【第15回 #朝日杯将棋オープン戦 二次予選】
●佐藤康光九段 VS ○梶浦宏孝七段
第15回朝日杯将棋オープン戦二次予選 佐藤康光九段VS梶浦宏孝七段戦が、11月29日(月)にシャトーアメーバで行われ、梶浦七段が131手で佐藤九段に勝ちました。https://t.co/6TwZ7CrhXx
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) November 29, 2021
倍速まで
0:12 振り駒
2:38 駒並べ
9:09 先後
10:07 対局開始
2:19:14 投了
2:19:50 感想戦
▲梶浦宏孝七段-△佐藤康光九段(棋譜中継・棋譜DB)
佐藤康九段の振り歩先、と金が3枚で梶浦七段の先手
初手は、▲梶浦七段 2六歩、△佐藤康九段 8四歩
12時9分
131手 7三飛成まで、▲梶浦七段 の勝ち
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- 朝日杯将棋オープン戦 |棋戦|日本将棋連盟
- 朝日杯将棋オープン中継サイト
- 第13回 朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局|朝日新聞デジタル
- 第14回朝日杯将棋オープン戦中継|本戦トーナメント:朝日新聞デジタル
梶浦七段が本選進出
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