第42回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦
藤井聡太三冠-永瀬拓矢王座
藤井聡三冠の振り歩先、
JT公式YouTubeチャンネル
- 0:00 オープニング
- 0:32 解説・聞き手の入場
- 1:06 対局の見どころ
- 2:30 対局者入場
- 3:09 意気込み
- 5:35 振り駒
- 7:14 対局準備
- 10:08 プロフィール
- 12:56 対局開始
- 30:00 46手「△6五桂」
- 32:00 封じ手
- 33:59 封じ手予想
- 39:05 クイズキャンペーン
- 41:19 休憩明け(中澤女流初段が脱水症状でダウン)
- 42:44 封じ手開封~対局再開
- 1:14:05 99手「▲3一銀不成」
- 1:14:45 投了
- 1:15:00 投了図以下の解説
- 1:17:10 大盤で感想戦
2021/11/03 17:07
将棋の藤井聡太三冠(王位、叡王、棋聖、19)が11月3日、将棋日本シリーズ JTプロ公式戦の準決勝第2局で、永瀬拓矢王座(29)に99手で勝利、自身初の決勝進出を決めた。決勝では、前年優勝の豊島将之JT杯覇者(竜王、31)との対戦が決まった。
藤井三冠のプロデビュー間もないころから、練習将棋を重ねる間柄である両者の対戦は、本局で8局目。過去の対戦成績では藤井三冠が6勝1敗とリードしていたが、現在の将棋界をリードするタイトルホルダー同士の対戦とあって、多くの将棋ファンが注目を集める一局となっていた。
藤井三冠の先手番から角換わりの出だしになると、序盤から中盤の主導権争いでは互角だったものの、先に踏み込んできた永瀬王座の攻めを強く受け止め徐々にリード。相手の攻めを呼び込むような、危うさもあるような展開に進みつつも、確実な指し手を繰り返して、その差を拡大。攻守、どちらに回っても強い安定感が光る一局となった。
藤井三冠はタイトル5期に加え、棋戦優勝も5回。今年度は棋聖、王位のタイトルを防衛し、叡王を奪取。さらに竜王戦七番勝負でも3連勝で、奪取にあと1勝、最年少四冠に王手をかけている。JT杯プロ公式戦の決勝は21日。豊島JT杯覇者とは、その前の12、13日に竜王戦七番勝負の第4局でも対戦が決まっている。この2局を連勝するようなことがあれば四冠、さらに12人のトップ棋士が集まる棋戦でも優勝を果たし、改めて「藤井時代」の本格的な到来を強く印象づけることになりそうだ。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:藤井聡太三冠、日本シリーズ初の決勝進出 初優勝かけ豊島将之JT杯覇者と対戦へ/将棋・JT杯 | ニュース | ABEMA TIMES
2021年11月3日17時34分
将棋日本シリーズJTプロ公式戦(JT杯)の準決勝、藤井聡太3冠(王位・叡王・棋聖=19)対永瀬拓矢王座(29)戦が3日、名古屋市内で始まった。
持ち時間が各10分の超早指し棋戦。振り駒の結果、歩が4枚出て藤井が先手。いつものようにお茶を口に含んで先手2六歩、永瀬は8四歩とお互いに飛車先の歩を突いてスタートした。 地元・名古屋での公開対局前にトークショーに出演した藤井は「最後まで楽しんでいただける熱戦にしたい」と意気込んだ。ファンへのプレゼント用の色紙には「初心」と揮毫(きごう)した。「将棋を始めたころの新鮮な気持ち、ワクワクした気持ちを大切にしていきたいという思いで書きました。きょうの対局もそういう気持ちで臨みたい」と話した。
将棋に対するストイックな姿勢から「鬼軍曹」と呼ばれる永瀬は「藤井3冠のホームなので、アウェー感を感じていますが、跳ね返したい」と気合を入れた。
色紙には「鬼」と揮毫(きごう)した。
「10月31日がハロウィーンだったので、鬼だと思っていた。とくに深い意味はない」
タイトルホルダーの藤井は2回戦から登場し、千田翔太七段(27)を破り、JT杯初の4強入りを果たした。藤井は3年連続3回目の出場となる。
両者の対戦成績は藤井の6勝1敗。両者は練習将棋を指す間柄で、お互いの将棋や性格は熟知している。
JT杯はタイトルホルダーと賞金ランキング上位者の計12人による勝ち抜き戦。優勝賞金500万円、準優勝150万円。
持ち時間は10分、使い切ったら1手30秒未満。ただし、1分単位で合計5回の考慮時間がある早指し戦。 勝者は、前年度のJT杯覇者である豊島将之竜王(31)と21日の決勝で対戦する。
情報源:藤井聡太3冠、決勝へ色紙に「初心」「鬼」と揮毫の永瀬王座と対決 JT杯 – 社会 : 日刊スポーツ
第42回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 藤井聡太王位・叡王・棋聖VS永瀬拓矢王座 戦が、11月3日(水)に愛知県名古屋市「ポートメッセなごや 第3展示館」で行われ、藤井王位・叡王・棋聖が99手で永瀬王座に勝ち、決勝戦に進出しました。
勝った藤井王位・叡王・棋聖は、11月21日(日)に、豊島将之竜王と対戦します。
情報源:藤井聡太王位・叡王・棋聖VS永瀬拓矢王座 第42回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 藤井聡太王位・叡王・棋聖の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
第42回
藤井聡太三冠、日本シリーズ初の決勝進出 初優勝かけ豊島将之JT杯覇者と対戦へ/将棋・JT杯 #将棋 #藤井聡太 #JT杯 #永瀬拓矢https://t.co/2qgAtIwPRe
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#JT杯 準決勝第二局 #藤井聡太三冠 対 #永瀬拓矢王座 は、99手で藤井三冠が勝利!勝利した藤井三冠は、決勝戦(11月21日/東京大会)で #豊島将之JT杯覇者 と対戦されます。皆様、決勝戦もぜひご覧ください! pic.twitter.com/xU3iAM7jGA
— 将棋日本シリーズ JTプロ公式戦(JT杯)【公式】 (@jt_shogi) November 3, 2021
写真は #藤井聡太三冠 が会場観戦いただいた皆様をお見送りしている様子です。 pic.twitter.com/lzuiY8Bxs1
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藤井聡太3冠、決勝へ色紙に「初心」「鬼」と揮毫の永瀬王座と対決 JT杯 https://t.co/vQVHlr6n0d
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#藤井聡太 三冠が日本シリーズJTプロ公式戦で初の決勝進出 永瀬拓矢王座を破る https://t.co/cXo7LFor4h #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/jsuiwRoxLO
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藤井聡太三冠が日本シリーズJTプロ公式戦で初の決勝進出 永瀬拓矢王座を破る : スポーツ報知 普通じゃなく強い人を相手に普通に指して普通に勝つという特別。https://t.co/rfET43O65R pic.twitter.com/VwZzA5DqQN
— 北野新太 (@kitano_arata) November 3, 2021
#shogilive 銀杏@名古屋>第42回JTプロ公式戦準決勝(東海大会)、▲藤井聡太三冠-△永瀬拓矢王座戦は、藤井三冠が制して決勝戦に進出しました。決勝戦の豊島将之JT杯覇者-藤井三冠戦は、11月21日に千葉市「幕張メッセ 国際展示場1~3ホール」で行われます。写真は終局後の様子です。 pic.twitter.com/Qq0Sf5gDyE
— 日本将棋連盟モバイル【将棋連盟ライブ中継】 (@shogi_mobile) November 3, 2021
#藤井聡太 王位・叡王・棋聖の勝利
【第42回 #将棋日本シリーズ JTプロ公式戦】
○藤井聡太王位・叡王・棋聖 VS ●永瀬拓矢王座
第42回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦が11月3日(水)に行われ、藤井王位・叡王・棋聖が99手で永瀬王座に勝ち、決勝戦に進出しました。https://t.co/GdWWOoNW7u
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) November 3, 2021
JTプロ公式戦で名古屋にお邪魔していました。
会場でお会いできた方、中継でご覧になった方ありがとうございました✨
決勝戦もお楽しみください。— 中村桃子 (@momo_1130_) November 3, 2021
中澤女流は脱水症状だった模様
本日のJT杯では、読み上げの最中に“脱水症状“という思わぬ事態となり、ご心配をお掛けしました。
しばらく休憩を取らせていただき、無事回復致しました。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。— 中澤 沙耶 (@14105_n38s) November 3, 2021
▲藤井聡太三冠-△永瀬拓矢王座(棋譜中継)
藤井聡太三冠の振り歩先、歩が4枚で藤井聡三冠の先手
初手は、▲藤井聡三冠 2六歩、△永瀬王座 8四歩
46手 6五桂まで
▲藤井聡三冠 が47手目を封じる
封じ手は47手目「▲ 6八銀」
99手 3一銀不成まで、▲藤井聡三冠 の勝ち
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これで、vs豊島戦は王位戦(七番勝負)、叡王戦(五番勝負)、竜王戦(七番勝負)、王将戦(挑決リーグ)に続いて21番目か。
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