118手 まで、△羽生九段 の勝ち
終局後インタビュー&感想戦
2021年10月21日 18:51
将棋の第71期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグは21日、東京都渋谷区の将棋会館で1局を行い、羽生善治九段(51)が118手で広瀬章人八段(34)に勝利した。なお、通算成績を3勝1敗として暫定トップに立った。 【棋譜/広瀬八段vs羽生九段】
第65期以来6年ぶり19度目の王将戦七番勝負の舞台へ、羽生がまた一歩前進した。今期初戦の永瀬拓矢王座戦には敗れたものの、以降の近藤誠也七段戦、豊島将之竜王戦、広瀬戦と怒涛の3連勝。この結果でリーグ成績を暫定首位とした。「まだまだずっと大変な人と対戦が続く。コンディションを整えて次の対局に向かっていきたい」と11月9日の藤井聡太3冠戦を見据えた。
一方、第69期の挑戦者だった広瀬は手痛い2敗目を喫し、通算成績1勝2敗で6番手に後退した。第68期には渡辺明棋王(肩書は当時)が通算成績4勝2敗で挑戦者決定プレーオフに進出し、さらに七番勝負に駒を進めて王将位を奪取した実績などがある。七番勝負進出の可能性は残るが、「挑戦よりも下を見る戦いになりそう。残留を目指して頑張りたい」と話した。
王将リーグは、前期挑戦者の永瀬王座、前期リーグ残留者の豊島竜王、羽生九段、広瀬八段、2次予選通過者の藤井3冠、糸谷八段、近藤七段の7棋士による総当たり戦。11月24日の最終一斉対局を終えた時点での成績最上位者が、来年1月開幕予定の7番勝負で渡辺明王将に挑む。
王将リーグの次戦は26日、▲永瀬王座―△豊島竜王戦が予定されている。
情報源:羽生九段、王将リーグ暫定首位浮上「コンディションを整えて次の対局に」次戦は11・9藤井3冠戦― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2021年10月21日 18:32
将棋の第71期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグは21日、東京都渋谷区の将棋会館で1局を行い、羽生善治九段(51)が広瀬章人八段(34)に118手で勝利した。
<勝者この一手>
羽生が選んだのは26手目の△6五桂だった。
「普通は桂馬が飛ぶと取られてしまう可能性が高いが、端の位を取られてしまったので早めに動かないと作戦負けになりそうだと思っていた。ちょっと思い切ってやってみたのが結果的に上手くいったのかなと思います」
情報源:勝者この一手「△6五桂」【棋譜速報】第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦 広瀬章人八段VS羽生善治九段― スポニチ Sponichi Annex 芸能
挑戦者決定リーグ戦
第71期 ALSOK杯 #王将戦 挑戦者決定リーグ戦#羽生善治 九段 vs #広瀬章人 八段
ただいまの対局は羽生九段の勝利となりました。
リーグ成績:
羽生九段 3勝1敗
広瀬八段 1勝2敗#囲碁将棋チャンネル #将棋 #王将リーグ pic.twitter.com/VfuJswq3WD— 将棋@囲碁・将棋チャンネル (@shogi_net) October 21, 2021
羽生九段、王将リーグ暫定首位浮上「コンディションを整えて次の対局に」次戦は11・9藤井3冠戦― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/iL0YKm9S1F
— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) October 21, 2021
王将リーグ
▲広瀬章人八段―△羽生善治九段戦は羽生九段の勝利!!角換わりから早めの△6五桂で先制パンチ!そこからの緩急自在の指し回しは羽生先生の真骨頂。練達の奥義。
ずば抜けたバランス感覚を存分に見せていただきました。
羽生先生はリーグ3勝1敗。挑戦争いの好位置をキープしました😀
— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) October 21, 2021
▲広瀬章人八段-△羽生善治九段(棋譜速報)
先後はリーグ抽選時に決まっており、広瀬八段の先手
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羽生さん、挑戦者争いに絡めるか?
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