第7期叡王戦 段位別予選 山本博志四段-伊藤匠四段
山本博四段の振り歩先、と金が3枚で伊藤匠四段の先手
初手は、▲伊藤匠四段 2六歩、△山本博四段 3四歩
2021.10.15 13:01
将棋の叡王戦段位別予選(四段戦)が10月15日に行われ、山本博志四段(25)が伊藤匠四段(19)に122手で勝利した。山本四段は、四段戦決勝に進出を果たした。
先手の伊藤四段が居飛車、後手の山本四段が三間飛車の対抗形で始まった一局は、互角の中盤から角交換が入ると、端に寄った伊藤玉を山本四段が強襲してリード。一時は伊藤四段が金3枚で玉の周りを囲って粘ったものの、最後まで優勢を保った山本四段が押し切った。
叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。14人が参加する四段戦は優勝者が本戦に進む。昨期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:山本博志四段、新人王・伊藤匠四段下す 四段戦決勝に進出/将棋・叡王戦 | ニュース | ABEMA TIMES
四段
情報源:第7期叡王戦予選
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— kewpiehoney (@kewpie_honey) October 15, 2021
感想戦終了まで
▲伊藤匠四段-△山本博志四段
山本博四段の振り歩先、と金が3枚で伊藤匠四段の先手
初手は、▲伊藤匠四段 2六歩、△山本博四段 3四歩
122手 7二玉まで、△山本博四段 の勝ち
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四段予選決勝進出。
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