82手まで、△藤井聡三冠 の勝ち
2021年9月27日 17:32
将棋の第71期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグは27日、大阪府大阪市の関西将棋会館で1局を行い、藤井聡太3冠(19=叡王、王位、棋聖)が82手で糸谷哲郎八段(32)を破りリーグ初戦を白星で飾った。
藤井は3期連続のリーグ入りで、過去2期は第69期が4勝2敗、第70期は3勝3敗。糸谷は第65期から連続5期在籍し、4勝2敗を3度重ねたがいずれも挑戦権を獲得することはできなかった。
「王将リーグ」は、前期挑戦者の永瀬拓矢王座、前期リーグ残留者の豊島将之竜王、羽生善治九段、広瀬章人八段、2次予選通過者の藤井、糸谷、近藤誠也七段の7棋士による総当たり戦。次戦は30日に▲豊島将之竜王―糸谷八段戦が予定されている。11月24日の最終一斉対局を終えた時点での成績最上位者が、来年1月開幕予定の7番勝負で渡辺明王将(37)=名人、棋王含め3冠=に挑む。
情報源:藤井聡太3冠、第71期王将リーグ初戦白星発進 糸谷哲郎八段を82手で破る― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2021年9月27日19時30分
将棋の史上最年少3冠、藤井聡太王位・叡王・棋聖(19)が27日、大阪市の関西将棋会館で行われた第71期王将戦挑戦者決定リーグ1回戦で、糸谷哲郎八段(32)を82手で破り、リーグ初戦で白星発進を決めた。
戦型は両者得意の角換わり。中盤から激しい攻め合いになり、終盤にリードを広げた藤井が鮮やかに寄せきった。
終局後、藤井は「こちらの玉が薄く、しのげるかという展開でしたが、玉が広いので寄りづらい形を保てれば何とか余せそうかなと思っていました」と振り返った。白星発進には「いいスタートが切れた。上を目指していければ」と話した。
第71期王将戦挑戦者決定リーグは、渡辺明王将への挑戦権を争う7人の総当たり戦。藤井、糸谷の他に豊島将之竜王、永瀬拓矢王座、羽生善治九段、広瀬章人八段、近藤誠也七段が参加する。史上初めて10代での「3冠」を達成した藤井は挑戦を決めている竜王戦7番勝負(10月8日開幕)で豊島と戦う。竜王のタイトルを獲得すれば、最年少4冠となる。さらに3期連続の挑戦となる同リーグで挑戦権を獲得し、1月から始まる王将戦7番勝負を制すれば、年度内5冠を達成することになる。
情報源:藤井聡太3冠、糸谷哲郎八段を82手で破り白星発進「いいスタート切れた」 – 社会 : 日刊スポーツ
2021年9月27日 19時30分
将棋の藤井聡太三冠(19)=王位、叡王、棋聖=が27日、大阪市の関西将棋会館で行われた第71期王将戦挑戦者決定リーグ・1回戦で糸谷哲郎八段(32)に後手の82手で勝ち、渡辺明王将(37)=名人、棋王=への挑戦に向けて好スタートを切った。
独創的な棋風を誇る糸谷とのファーストラウンド。先手番が主導権を握るケースの多い角換わりの将棋になったが、後手の藤井は果敢に先手陣を攻め立てていく。
自玉が薄く、危険さを孕む戦いとなったが、藤井はまるで守備範囲の広い遊撃手のような玉さばきで糸谷の攻めをかわし、一気のカウンターで投了に追い込んだ。局後は「こちらの玉が薄い展開が続いて凌げるかどうかでした」と振り返りながら、今後に向け「今期は上を目指す戦いにできれば」と語った。
藤井にとって王将リーグは鬼門とも言える舞台。一昨年はタイトル初挑戦まで残り1勝に迫ったが、最終戦で惜敗。昨年はまさかの開幕3連敗を喫し、全棋戦で初となる陥落を経験している。
最上位棋士7人のみで構成され、3人が陥落するため棋界最難関とも称される王将リーグ。今期は順位上位者から永瀬拓矢王座、豊島将之竜王、羽生善治九段、広瀬章人八段、藤井、糸谷、近藤誠也七段が参加している。
情報源:藤井聡太三冠、鬼門の王将リーグで白星スタート 糸谷哲郎八段に勝利「今期は上を目指す戦いに」 : スポーツ報知
2021年9月27日 17:32
将棋の第71期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグは27日、大阪府大阪市の関西将棋会館で1局を行い、藤井聡太3冠(19=叡王、王位、棋聖)が82手で糸谷哲郎八段(32)に勝利した。
<勝者この一手>
藤井が選んだのは70手目の△3七馬。
「こちらが優勢の局面。ここで踏み込む手を選べたことで一気に勝ちにもっていくことができた。(△3七馬の構想は、64手目の)△6二銀と打ったところで、先手が4一飛だったら本譜の形で攻めていこうかなと思っていた。その交換で若干後手玉が安全になる。
他の場所に飛車を打つ手、(例えば)8三飛なら7三金など、手順に手厚くできる。▲4一飛は△3一金打とはやりづらいかなと思っていた。本譜で踏み込んで4一飛がすぐには働かないので行けるかなと思った」。
情報源:勝者この一手「△3七馬」【棋譜速報】第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦 糸谷哲郎八段VS藤井聡太三冠― スポニチ Sponichi Annex 芸能
情報源:藤井聡太王位・叡王・棋聖VS糸谷哲郎八段 第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ 藤井聡太王位・叡王・棋聖の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
挑戦者決定リーグ戦
第71期ALSOK杯 #王将戦 挑戦者決定リーグ戦#藤井聡太 三冠vs #糸谷哲郎 八段
ただいまの対局は、82手で 藤井聡太三冠の勝利となりました。ただいま #感想戦 を放送中です。#将棋 見るなら #囲碁将棋チャンネル
ご視聴・ご加入は→https://t.co/NsTX91mgEt pic.twitter.com/SVbRoO2tbY— 将棋@囲碁・将棋チャンネル (@shogi_net) September 27, 2021
藤井王位は終盤、飛車を取らせる間に相手陣に鋭く迫り、「自玉が広い形なのでなんとか余せるかなと思っていた」と優勢を意識。「いいスタートが切れたので、今期は上を目指す戦いができれば」と話しました。糸谷八段は「こちらが手を作れるかどうかの戦いだったが、攻めが細くなった」と話しました。 pic.twitter.com/QtWAS7IB10
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) September 27, 2021
〇藤井3冠
「良いスタートが切れたので今期は上を目指す戦いにできればと思います」
●糸谷八段
「予想と外れた将棋になってしまい攻めが細くなってしまった。(今後も)一局一局丁寧に指していこうと思います」 pic.twitter.com/UyKkcgBvRV— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) September 27, 2021
村)藤井三冠は「良いスタートが切れた。今期は上を目指す戦いが出来れば」、糸谷八段は「気を取り直して、一局一局、丁寧に指していこうと思います」と話しました。
「今期は上を目指す」藤井聡太三冠、王将リーグ初戦で糸谷八段に勝利:朝日新聞デジタル https://t.co/NvS5Xhj7td— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) September 27, 2021
関西将棋会館で指された王将戦の挑決リーグ1回戦は、藤井聡太三冠が糸谷哲郎八段に82手までで勝ちました
藤井三冠は年度内にもう一つタイトルを増やすことを目指して白星発進です
王将リーグでは、これからも5人の強敵と戦うことになります
写真は日本将棋連盟提供 pic.twitter.com/sOcBBWsgZF
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) September 27, 2021
#藤井聡太 三冠、鬼門の王将リーグで白星スタート 糸谷哲郎八段に勝利「今期は上を目指す戦いに」 https://t.co/SwkbjrkcaR #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/JaZhbaCBbS
— スポーツ報知 (@SportsHochi) September 27, 2021
藤井聡太3冠、糸谷哲郎八段を82手で破り白星発進「いいスタート切れた」 #藤井聡太 https://t.co/sTGj73zZGq
— 日刊スポーツ (@nikkansports) September 27, 2021
【#王将戦 挑決リーグ】#藤井聡太 三冠 vs #糸谷哲郎 八段
82手にて藤井三冠が勝利しました。
ご視聴ありがとうございました。次回の生配信は9/30(木)#豊島将之 竜王 vs #糸谷哲郎 八段戦です。
🔻将棋プレミアムhttps://t.co/lZzDwGHJXi
— 【公式】囲碁将棋プラス【将棋】 (@igoshogiplus_s) September 27, 2021
#藤井聡太 王位・叡王・棋聖 が勝利
【第71期 #ALSOK杯王将戦 挑戦者決定リーグ】
○藤井聡太王位・叡王・棋聖 VS ●糸谷哲郎八段
第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグが、9月27日(月)に関西将棋会館にて行われ、藤井王位・叡王・棋聖が82手で糸谷八段に勝ちました。https://t.co/eSUMcxzCL9
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) September 27, 2021
▲糸谷哲郎八段-△藤井聡太三冠(棋譜中継)
82手まで、△藤井聡三冠 の勝ち
|
|
|
- 王将戦 |棋戦|日本将棋連盟
- 王将戦中継ブログ
- 王将戦 ー スポニチ Sponichi Annex
- 王将戦 – 毎日新聞
- 王将戦の棋譜利用のガイドライン
- 将棋 – 第71期 ALSOK杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦 |囲碁・将棋チャンネルホームページ
強い
|
|
|
|
|
|
★