第15回朝日杯将棋オープン戦一次予選 準決勝
横山泰明七段-村中秀史七段
横山七段の振り歩先、歩が3枚で横山七段の先手
初手は、▲横山七段 2六歩、△村中七段 3二金
2021.09.10 11:55
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月10日に行われ、横山泰明七段(40)が村中秀史七段(40)に69手で勝利した。横山七段は、二次予選進出をかけて、午後2時からもう1局指す。
横山七段の先手番で始まった一局は相居飛車で始まると、飛車先の歩を持ち駒にしてから角交換を入れ、そのまま目まぐるしい序盤に。さらに飛車角の交換が入るなど慌ただしい中でも横山七段が徐々にペースを掴み始めた。その後も、うまくさばけたことでリードを拡大。一気に村中陣を攻め立て、短手数で快勝を収めた。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:横山泰明七段、村中秀史七段に69手の短手数で快勝 午後2時からもう一局/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:横山泰明七段、村中秀史七段に69手の短手数で快勝 午後2時からもう一局/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
一次予選「4組」
横山泰明七段、村中秀史七段に69手の短手数で快勝 午後2時からもう一局/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】https://t.co/9M4muI0TVz
— kewpiehoney (@kewpie_honey) September 10, 2021
▲横山泰明七段-△村中秀史七段(棋譜DB)
横山七段の振り歩先、歩が3枚で横山七段の先手
初手は、▲横山七段 2六歩、△村中七段 3二金
69手 6一飛打まで、▲横山七段 の勝ち
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4組決勝、14時から対局開始
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- 朝日杯将棋オープン戦 |棋戦|日本将棋連盟
- 朝日杯将棋オープン中継サイト
- 第13回 朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局|朝日新聞デジタル
- 第14回朝日杯将棋オープン戦中継|本戦トーナメント:朝日新聞デジタル
14時から阿部光瑠六段と対決。
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