第34期竜王戦決勝トーナメント 藤井聡太二冠-八代弥七段
藤井聡太二冠の振り歩先と金が3枚で八代七段の先手
初手は、▲八代七段 7六歩、△藤井聡二冠 8四歩
2021.08.06 10:08
将棋の藤井聡太王位・棋聖(19)が8月6日、竜王戦決勝トーナメントの準決勝で、八代弥七段(27)と午前10時から対局を開始した。本局の勝者は永瀬拓矢王座(28)との挑戦者決定三番勝負に進む。藤井王位・棋聖は保持する二冠、さらに挑戦中の叡王に加え、竜王でもタイトルへの挑戦に近づけるか。
藤井王位・棋聖は今期、竜王戦2組ランキング戦で優勝し、史上最多となる5期連続優勝を達成。この決勝の相手が、本局で対戦する八代七段だ。決勝トーナメントでの初戦は、1組3位の山崎隆之八段(40)に快勝。自身初となる挑戦者決定三番勝負まで、あと1つと迫っている。
現タイトル保持者は豊島将之竜王(叡王、31)だが、藤井王位・棋聖は、お~いお茶杯王位戦七番勝負で防衛、叡王戦五番勝負では挑戦者として豊島竜王と対戦中。もし竜王でも挑戦権を得れば、3つのタイトルで両者が対戦することになる。
持ち時間は各5時間で、振り駒の結果、先手は八代七段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:藤井聡太王位・棋聖、勝てば挑決三番勝負に進出 八代弥七段と対局開始/将棋・竜王戦決勝T(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太王位・棋聖、勝てば挑決三番勝負に進出 八代弥七段と対局開始/将棋・竜王戦決勝T 【ABEMA TIMES】
第34期竜王戦、8月6日(金)は、藤井聡太王位・棋聖VS八代弥七段 戦が関西将棋会館で行われます。
決勝トーナメントの準決勝で、勝者が挑戦者決定戦三番勝負に進出します。
両者はこれまで2回対戦し、藤井王位・棋聖の2勝0敗です。竜王戦では今期のランキング戦2組決勝でぶつかり、藤井王位・棋聖が勝っています。
この対局の模様は、竜王戦中継サイト、ABEMA、日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
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決勝トーナメント
藤井聡太王位・棋聖、勝てば挑決三番勝負に進出 八代弥七段と対局開始/将棋・竜王戦決勝T 【ABEMA TIMES】https://t.co/YGNFnosdrv
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【第34期竜王戦本戦準決勝・藤井聡太二冠-八代弥七段】
御上段の間の手前で藤井二冠が一礼し、部屋に入りました。八代七段は颯爽と入室。対局開始前、藤井二冠はお盆を消毒し、感染症対策をしています。
読売オンラインで対局を速報中です↓ https://t.co/qJOPzY0p84#竜王戦 #藤井聡太 #八代弥 pic.twitter.com/TePSnKgFg7
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) August 6, 2021
あ
#藤井聡太 二冠、竜王戦挑戦者決定三番勝負進出をかけた八代弥七段戦スタート https://t.co/Gq0QDV6cRt #芸能ニュース #ニュース
— スポーツ報知 (@SportsHochi) August 6, 2021
藤井聡太二冠と八代弥七段が対戦する竜王戦決勝トーナメントの準決勝が始まりました。
永瀬拓矢王座が待ち受ける挑戦者決定戦への切符を懸けた一戦です。
予選のランキング戦2組決勝でも相対した二人。
八代七段にとってはリベンジマッチといえます。写真は日本将棋連盟提供 pic.twitter.com/iSmne10UR6
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) August 6, 2021
竜王戦中継plus : 対局開始https://t.co/bzBHjnZvFl
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【第34期 #竜王戦 決勝トーナメント】#藤井聡太 王位・棋聖 VS #八代弥 七段
第34期竜王戦、8月6日(金)は藤井聡太王位・棋聖VS八代弥七段戦が関西将棋会館で行われます。https://t.co/xHKLJyZKuU
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▲八代弥七段-△藤井聡太二冠(棋譜中継)
藤井聡太二冠の振り歩先と金が3枚で八代七段の先手
初手は、▲八代七段 7六歩、△藤井聡二冠 8四歩
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勝者は挑戦者決定3番勝負で永瀬拓矢王座と対決。
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