第15回朝日杯将棋オープン戦 一次予選
高見泰地七段-渡辺和史四段
高見七段の振り歩先、と金が3枚で渡辺和四段の先手
初手は、▲渡辺和四段 7六歩、△高見七段 8四歩
2021.07.30 21:35
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月30日に行われ、高見泰地七段(28)が渡辺和史四段(26)に132手で勝利した。高見七段は二次予選進出まであと2勝。
今年度は前日までに4勝1敗、勝率.800と好調の高見七段は、相矢倉の出だしから中盤に思い切りのいい飛車切りをきっかけにリード。自玉の堅さを活かしながら渡辺陣深く攻め込むと、最後は王手ラッシュをかけられるものの、間違えることなく正着を続け逃げ切った。
朝日杯は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人によるトーナメントで、近年では藤井聡太王位・棋聖(19)が4回出場し3回優勝している。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源:高見泰地七段、渡辺和史四段下しブロック準決勝進出 二次予選まであと2つ/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:高見泰地七段、渡辺和史四段下しブロック準決勝進出 二次予選まであと2つ/将棋・朝日杯 【ABEMA TIMES】
1組
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— kewpiehoney (@kewpie_honey) July 30, 2021
▲渡辺和史四段-△高見泰地七段
高見七段の振り歩先、と金が3枚で渡辺和四段の先手
初手は、▲渡辺和四段 7六歩、△高見七段 8四歩
132手 1二銀打まで、△高見七段 の勝ち
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- 朝日杯将棋オープン戦 |棋戦|日本将棋連盟
- 朝日杯将棋オープン中継サイト
- 第13回 朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局|朝日新聞デジタル
- 第14回朝日杯将棋オープン戦中継|本戦トーナメント:朝日新聞デジタル
次戦は、高崎一生七段ー長谷部浩平四段の勝者と対決。
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