177手 8三金打まで、▲斎藤慎八段 の勝ち
2021年7月30日 7時02分
来春の将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)での渡辺明名人(37)=棋王、王将とあわせ三冠=への挑戦権を、トップ棋士10人で争う「第80期将棋名人戦・A級順位戦」の2回戦(全5局)の4局目として、斎藤慎太郎八段(28)と佐藤康光九段(51)の対局が7月29日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された。先手番の斎藤八段が177手で勝ち、今期A級での成績を2勝0敗とした。敗れた佐藤康光九段は0勝2敗となった。
前期名人挑戦者の斎藤八段が、今期も開幕2連勝と好スタートを切った。
本局は29日午前10時に始まり、終局は翌30日午前1時22分。両者、6時間の持ち時間をほぼ使い切り、1手1分未満の「1分将棋」に突入する熱戦だった。(佐藤圭司)
情報源:未明までの熱戦、斎藤八段が制す 将棋名人戦A級順位戦:朝日新聞デジタル
第80期順位戦A級 佐藤康光九段VS斎藤慎太郎八段 戦が7月29日(木)に関西将棋会館で行われ、斎藤八段が177手で佐藤九段に勝ち、2勝0敗としました。
敗れた佐藤九段は0勝2敗です。
情報源:佐藤康光九段VS斎藤慎太郎八段 第80期順位戦A級 斎藤慎太郎八段の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
A級2回戦
村)A級順位戦、斎藤慎太郎八段が佐藤康光九段に177手で勝ちました。佐藤九段が不屈の粘りを見せましたが、斎藤八段が冷静に指し進めて押し切りました。最終盤で「駒柱」が現れる激戦でした。斎藤八段は2勝0敗、佐藤九段は0勝2敗です。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) July 29, 2021
村)対局は午前10時に始まり、午前1時22分に決着。2年連続の名人挑戦を目指す斎藤慎太郎八段は2勝0敗、佐藤九段は0勝2敗です。
未明までの熱戦、斎藤八段が制す 将棋名人戦A級順位戦:朝日新聞デジタル https://t.co/7pm8ciC36R— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) July 30, 2021
#斎藤慎太郎 八段が勝利
【第80期 #順位戦 A級】
●佐藤康光九段 VS ○斎藤慎太郎八段
第80期順位戦A級が7月29日(木)に関西将棋会館で行われ、斎藤八段が177手で佐藤九段に勝ち、2勝0敗としました。https://t.co/PP6rwmTWid
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▲斎藤慎太郎八段-△佐藤康光九段
177手 8三金打まで、▲斎藤慎八段 の勝ち
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- 第79期名人戦・順位戦 七番勝負/A級
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斎藤八段、連勝スタート、会長は連敗。
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