第7期叡王戦九段予選 渡辺明名人-高橋道雄九段
渡辺明名人の振り歩先、と金が5枚で高橋九段の先手
初手は、▲高橋九段 7六歩、△渡辺明名人 8四歩
2021.07.27 21:28
将棋の叡王戦段位別予選(九段戦)が7月27日に行われ、渡辺明名人(棋王、王将、37)が高橋道雄九段(61)に68手で勝利した。
相矢倉から始まった一局は、駒がぶつかったあたりから既に渡辺名人が少しずつリードを奪うと中盤でははっきりと優勢、さらには勝勢に。付け入る隙を与えず、短手数で初戦を突破した。
叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。30人が参加する九段戦はAからCまでの3ブロックに分かれて行われ、それぞれ優勝者が本戦に出場する。前期から不二家が主催となり、対局時には栄養補給のためのお菓子ボックスが設置されている。現在は、現タイトル保持者である豊島将之叡王(竜王、31)と藤井聡太王位・棋聖(19)による五番勝負が開催中だ。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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情報源:渡辺明名人、高橋道雄九段に68手で快勝 初の挑戦に向け初戦突破/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】
九段予選
情報源:第7期叡王戦予選
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— kewpiehoney (@kewpie_honey) July 27, 2021
叡王戦は渡辺明名人の勝利!
高橋道雄九段が矢倉から2枚銀を繰り出す積極策に出ましたが、銀が捕獲されたのは誤算があったのかもしれません。
リードを奪ってからの名人の指し回しが冷静パスタでした。
予選から登場の渡辺明名人、もちろん目指すは叡王でしょう😆😆
— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) July 27, 2021
▲高橋道雄九段-△渡辺明名人
渡辺明名人の振り歩先、と金が5枚で高橋九段の先手
初手は、▲高橋九段 7六歩、△渡辺明名人 8四歩
68手 2七香打、△渡辺明名人 の勝ち
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- 第6期 叡王戦 | 株式会社不二家
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- 将棋タイトル戦「叡王戦」への特別協賛について | ニュースリリース | レオス・キャピタルワークス株式会社
- 将棋タイトル戦「叡王戦(えいおうせん)」への特別協賛について(レオス・キャピタルワークス)- PR情報|SBIホールディングス
誰が勝つかな?
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