梶浦宏孝七段の勝ち｜第34期竜王戦決勝トーナメント

119手 1五歩まで、▲梶浦七段の勝ち

2021.07.09 22:32

将棋の竜王戦決勝トーナメントが7月9日に行われ、梶浦宏孝七段（26）が羽生善治九段（50）に119手で勝利した。梶浦七段は準決勝に進出し、挑戦者決定三番勝負をかけて永瀬拓矢王座（28）と対戦する。

梶浦七段は昨年、同じ竜王戦の挑戦者決定トーナメントの準決勝で、羽生九段と初対戦。この時はレジェンドの壁に跳ね返されたが、史上4人目となるランキング戦3期連続優勝という快挙をひっさげ、今期も本戦に出場。2連勝で羽生九段とのリターンマッチにたどり着いていた。

先手番から角換わり腰掛け銀の出だしとなると、研究が進んでいる戦型だけに60手まで進んでも前例がある展開に。夜戦に入ってからいよいよ力勝負が始まると、両者の攻防が目まぐるしく入れ替わる激戦に。形勢も一度、梶浦七段に振れてから互角に戻り、再度突き放つという展開になったが、最後は梶浦七段抜け出した。

対局後、梶浦七段は「すごく難しくて、形勢自体もよくわからないまま指していました。最後の方で、と金ができてよくなったのかなと思いました」と振り返ると、次局戦う永瀬王座については「奨励会に入る前くらいからお世話になって、将棋もたくさん教えていただいた先生ですので、全力で戦いたいと思います」と、さらに気合を入れていた。
（ABEMA／将棋チャンネルより）

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情報源：羽生善治九段対梶浦宏孝七段勝てば準決勝へ夜戦突入時の形勢は互角／将棋・竜王戦決勝トーナメント（ABEMA TIMES） – Yahoo!ニュース（コメント）

情報源：梶浦宏孝七段、1年越しのリターンマッチで羽生善治九段に勝利！準決勝で永瀬拓矢王座と対戦／将棋・竜王戦決勝トーナメント【ABEMA TIMES】

第34期竜王戦で、決勝トーナメント準々決勝の羽生善治九段VS梶浦宏孝七段の対局が7月9日（金）に行われ、梶浦七段が119手で羽生九段に勝ち、準決勝進出を決めました。

次戦は永瀬拓矢王座とぶつかります。

◆第34期竜王戦決勝トーナメント対戦表

情報源：羽生善治九段VS梶浦宏孝七段第34期竜王戦決勝トーナメント梶浦宏孝七段の勝利｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟

決勝トーナメント

情報源：第34期竜王戦　決勝トーナメント・七番勝負

終局後のインタビュー

梶浦宏孝七段、1年越しのリターンマッチで羽生善治九段に勝利！準決勝で永瀬拓矢王座と対戦／将棋・竜王戦決勝トーナメント【ABEMA TIMES】https://t.co/qA4OWOlWZO

— kewpiehoney (@kewpie_honey) July 9, 2021

将棋の第34期 #竜王戦の本戦準々決勝、#羽生善治九段と #梶浦宏孝七段の対局が９日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、梶浦七段が119手で羽生九段を破り、2年連続で竜王戦本戦の準決勝進出を果たしました。

白熱の対局の模様をまとめました。https://t.co/IHddRr0v64

— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) July 9, 2021

竜王戦本戦準々決勝、羽生善治九段と梶浦宏孝七段の対局。終盤戦に突入です。

互いが相手玉に迫る激しい展開。どちらが勝っているのか。こんな時はAIの評価値見ず、棋士と一緒に考えるのが最高に楽しい、と将棋担当の藤岡パイセンは言っていました。。。

こちらで速報中https://t.co/RRsxZexnfW pic.twitter.com/aOU0xGUerf

— 恩田さん（読売新聞オンライン） (@onda3_yomiuri) July 9, 2021

【第34期竜王戦本戦準々決勝・羽生善治九段－梶浦宏孝七段】

梶浦七段が羽生九段に勝利し、次戦の準決勝で永瀬拓矢王座と対局します。羽生九段は1分将棋まで指しましたが、及びませんでした。

読売オンラインで本戦の対局を速報しています↓ https://t.co/sXBcCxgmVV #竜王戦 #羽生善治 #梶浦宏孝 pic.twitter.com/TGBQmpfVFz

— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) July 9, 2021

[第34期 #竜王戦本戦準々決勝・ #羽生善治九段－ #梶浦宏孝七段]
梶浦七段が119手で羽生九段に勝利しました。次戦は、挑戦者決定三番勝負進出をかけ、 #永瀬拓矢王座との対局に臨みます（守谷）
読売新聞オンラインの速報には、写真ギャラリーも↓https://t.co/2MZh1BavFE pic.twitter.com/ogmHvYnkri

— 読売新聞写真部 (@tshashin) July 9, 2021

【第34期竜王戦本戦準々決勝・羽生善治九段－梶浦宏孝七段】

対局後、勝利した梶浦七段は「とてもうれしいです。昔からお世話になっている永瀬王座との対局は全力で頑張りたいです」と話し、羽生九段は「動かざるを得ない将棋になって、苦しかったです」と語りました。#竜王戦 #羽生善治 #梶浦宏孝 pic.twitter.com/ZB4BVYM4nB

— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) July 9, 2021

竜王戦は梶浦七段の勝利！！

いや強い。

— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) July 9, 2021

竜王戦中継plus : 梶浦七段が勝利https://t.co/vxiPlCemhB

＞梶浦七段は次戦で永瀬拓矢王座と対戦します。

— kewpiehoney (@kewpie_honey) July 9, 2021

#梶浦宏孝七段が勝利

【第34期 #竜王戦決勝トーナメント】

●羽生善治九段 VS ○梶浦宏孝七段

第34期竜王戦で、決勝トーナメント準々決勝の羽生善治九段VS梶浦宏孝七段の対局が7月9日（金）に行われ、梶浦七段が119手で羽生九段に勝ち、準決勝進出を決めました。https://t.co/5iAb6q9Ow2

— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) July 9, 2021