146手 6五桂打まで、△梶浦七段 の勝ち
2021/07/02 23:52
将棋の第34期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の本戦3回戦、佐藤天彦九段と梶浦宏孝七段の対局が2日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、梶浦七段が146手で勝利した。
対局は矢倉の戦型で、途中まで前例のある展開から佐藤九段が手を替え、読みと読みがぶつかる中盤戦に入った。梶浦七段が攻め、佐藤九段が反撃する構図となり、難解な終盤戦を梶浦七段が制した。梶浦七段は次戦、準々決勝で羽生善治九段と対局する。
対局後、梶浦七段は「最後はどうなっているか、わからないまま指していました。羽生九段との対局は楽しみです」と話し、佐藤九段は「終盤は難しくなったと思いましたが、チャンスをつかみきれませんでした」と語った。
情報源:竜王戦3回戦、梶浦七段が勝利…準々決勝は羽生九段相手 : 竜王戦 : 囲碁・将棋 : ニュース : 読売新聞オンライン
第34期竜王戦決勝トーナメント 佐藤天彦九段VS梶浦宏孝七段 戦が7月2日(金)に東京・将棋会館で行われ、梶浦七段が146手で佐藤九段に勝ちました。
次局は羽生善治九段と対戦します。
情報源:佐藤天彦九段VS梶浦宏孝七段 第34期竜王戦決勝トーナメント 梶浦宏孝七段の勝利|棋戦トピックス|日本将棋連盟
決勝トーナメント
【第34期竜王戦本戦3回戦・佐藤天彦九段-梶浦宏孝七段】
梶浦七段が佐藤九段に勝ち、次戦の準々決勝で羽生善治九段と対局します。 朝の「二刀流」が印象的だった佐藤九段は及びませんでした。
読売オンラインで本戦の対局を速報しています↓https://t.co/sXBcCxgmVV#竜王戦 #佐藤天彦 #梶浦宏孝 pic.twitter.com/dlCQkgm5e0
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) July 2, 2021
[第34期 #竜王戦 本戦3回戦・ #佐藤天彦 九段- #梶浦宏孝 七段]
両者1分将棋に突入した熱戦は、146手で梶浦宏孝七段が勝利し、 #羽生善治 九段の待つ準々決勝に駒を進めました。梶浦七段は「体調を整えて、力いっぱい臨みたい」と話しました(若杉)https://t.co/sl64gSaZNX pic.twitter.com/DBP3hd84gB— 読売新聞写真部 (@tshashin) July 2, 2021
竜王戦本戦
佐藤天彦九段(1組5位)●-○梶浦宏孝七段(4組優勝) pic.twitter.com/YJbViHu7b1— mtmt (@mtmtlife) July 2, 2021
竜王戦中継plus : 梶浦七段が勝ち進むhttps://t.co/wEQ6HaMWRp
>勝った梶浦七段は、次戦では羽生善治九段(1組4位)と対戦します。
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#梶浦宏孝 七段が勝利
【第34期 #竜王戦 決勝トーナメント】
●佐藤天彦九段 VS ○梶浦宏孝七段
第34期竜王戦決勝トーナメントが、7月2日(金)に東京・将棋会館で行われ、梶浦宏孝七段が146手で佐藤九段に勝ちました。https://t.co/SdB7jz6SMn
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▲49玉は仮に(2)△29成桂なら【▲41金△同馬▲43桂成△31玉▲41成桂△21玉▲32角△11玉】。ここで▲18飛△12桂で詰みはないのですが▲38玉と手を戻し先手が勝ちという狙い。(1)△27金には【】内の手順を指した後で▲78飛が▲16香以下の詰めろ逃れの詰めろ。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) July 2, 2021
というわけで、終盤は差が詰まったかと思ったのですが調べてみるとどうやら駄目だったようです。また頑張ります。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) July 2, 2021
▲佐藤天彦九段-△梶浦宏孝七段(棋譜中継)
146手 6五桂打まで、△梶浦七段 の勝ち
あ
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次戦、羽生善治九段と対決。
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