89手 3一銀打まで、▲木村九段 の勝ち
2021.05.10 18:21
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が5月10日に行われ、木村一基九段(47)が都成竜馬七段(31)に89手で勝利し、ベスト8入り一番乗りを果たした。
16人が参加して行われる本戦トーナメントの開幕局となった本局は、相居飛車から早い段階で戦闘開始。木村九段がやや有利という形勢で中盤、さらには終盤に入ったが、戦いはさらに激化。その中でも木村九段の積極的な手が多く、受け巧者であることから“千駄ヶ谷の受け師”と異名を持つものの、この一局では攻めの強さも十分に発揮する熱戦となった。
現タイトルホルダーは豊島将之叡王(竜王、31)で、本戦トーナメントには渡辺明名人(棋王、王将、37)、藤井聡太王位・棋聖(18)、永瀬拓矢王座(28)といったタイトルホルダーが勢揃いしている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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情報源:攻めても強い“千駄ヶ谷の受け師”木村一基九段、都成竜馬七段と攻め合い制しベスト8/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】
第6期叡王戦本戦は、木村一基九段VS都成竜馬七段の対局が5月10日(月)に行われ、木村九段が89手で都成七段に勝ちました。
情報源::木村一基九段VS都成竜馬七段 第6期叡王戦本戦 木村九段の勝利
本選トーナメント
情報源:第6期叡王戦本戦
攻めても強い“千駄ヶ谷の受け師”木村一基九段、都成竜馬七段と攻め合い制しベスト8/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】https://t.co/zAao2L1VP9
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#木村一基 九段が勝利
【第6期 #叡王戦 本戦】
○木村一基九段 VS ●都成竜馬七段
第6期叡王戦本戦は、木村一基九段VS都成竜馬七段の対局が5月10日(月)に行われ、木村九段が89手で都成七段に勝ちました。https://t.co/oIwP5aMbhH
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) May 10, 2021
木村九段との叡王戦。序盤は強く踏み込まれペースを握られる展開に。こちらも反撃をして際どいところもありましたが、最後は見切られてしまいました。
今日は中継もあり、見届け人の方も来られていたのでもっと熱戦にしたかったのですが、実力差を痛感しました。
切り替えてまた頑張ります!— 都成 竜馬 (@tonabou_shogi) May 10, 2021
▲木村一基九段-△都成竜馬七段
89手 3一銀打まで
▲木村九段 の勝ち
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- 第6期 叡王戦 | 株式会社不二家
- 【不二家×日本将棋連盟 共同主催】不二家が将棋タイトル戦「叡王戦」を主催!(PDF)
- 将棋タイトル戦「叡王戦」への特別協賛について | ニュースリリース | レオス・キャピタルワークス株式会社
- 将棋タイトル戦「叡王戦(えいおうせん)」への特別協賛について(レオス・キャピタルワークス)- PR情報|SBIホールディングス
木村九段、おめでとうございます。
次戦は、丸山忠久九段ー青嶋未来六段の勝者と対決。
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