澤田真吾七段、佐々木大地五段が残留
挑戦者決定戦は、24日に行われます。
感想戦
~18:05 永瀬王座-近藤誠七段
~24:40 佐藤天九段-澤田七段
~27:15 木村九段-斎藤慎八段
~最後まで 佐藤天九段-澤田七段
お~いお茶杯第62期王位戦、5月7日(金)は、挑戦者決定紅白リーグ5回戦が東京・将棋会館で一斉に行われ、結果は下記の通りとなりました。
◆紅組
●木村一基九段(3勝2敗)VS 〇斎藤慎太郎八段(3勝2敗)
〇豊島将之竜王(4勝1敗)VS ●片上大輔七段(0勝5敗)
〇佐藤天彦九段(2勝3敗)VS ●澤田真吾七段(3勝2敗)◆白組
●永瀬拓矢王座(3勝2敗)VS 〇近藤誠也七段(3勝2敗)
〇羽生善治九段(4勝1敗)VS ●佐々木大地五段(3勝2敗)
〇池永天志五段(2勝3敗)VS ●長谷部浩平四段(0勝5敗)紅組は豊島将之竜王がリーグ優勝を決め、挑戦者決定戦に進出しました。
白組は羽生善治九段がリーグ優勝を決め、挑戦者決定戦に進出しました。
情報源:お~いお茶杯第62期王位戦挑戦者決定リーグ 最終戦一斉対局の結果|棋戦トピックス|日本将棋連盟
リーグ最終結果
最終結果は以下の通りです。紅組優勝は豊島竜王、白組優勝は羽生九段に決まりました。両者による挑戦者決定戦は、今月24日(月)に関西将棋会館で指されます。
本日はご観戦いただきまして、ありがとうございました。【紅組成績】
豊島将之竜王 4勝1敗 挑戦者決定戦進出
澤田真吾七段 3勝2敗 リーグ残留
木村一基九段 3勝2敗
斎藤慎太郎八段 3勝2敗
佐藤天彦九段 2勝3敗
片上大輔七段 0勝5敗【白組成績】
羽生善治九段 4勝1敗 挑戦者決定戦進出
佐々木大地五段 3勝2敗 リーグ残留
永瀬拓矢王座 3勝2敗
近藤誠也七段 3勝2敗
池永天志五段 2勝3敗
長谷部浩平四段 0勝5敗
紅組
白組
耕)第62期王位戦挑戦者決定リーグの紅組リーグは、豊島将之竜王が勝って4勝1敗とし、挑戦者決定戦に進出しました。プレーオフの可能性がありましたが、3勝1敗だった木村一基九段と澤田真吾七段がともに敗れました。挑戦者決定戦は24日に豊島竜王と羽生善治九段で行われます。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) May 7, 2021
リーグ残留者は紅組が澤田真吾七段、白組は佐々木大地五段となりました。3勝2敗で並んだ紅組の木村一基九段、斎藤慎太郎八段と白組の永瀬拓矢王座、近藤誠也七段は、いずれも直接対決の結果によりリーグ陥落となりました。
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) May 7, 2021
お~いお茶杯第62期王位戦、2月から約3カ月かけて行われた王位リーグが終了しました。さまざまなドラマがありました。藤井聡太王位に挑むのは豊島将之竜王か、羽生善治九段か。いずれにしても激戦必至の7番勝負となりそうです。まずは24日の挑戦者決定戦、ご注目ください。 pic.twitter.com/llpUdB1wp6
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) May 7, 2021
プレーオフにはならず、藤井王位への挑戦は豊島竜王か羽生九段に絞られました。挑戦者決定戦は24日。
藤井聡太王位VS豊島将之竜王
藤井聡太王位VS羽生善治九段
どちらになっても、見逃せないタイトル戦になりそうです。 https://t.co/huC6oVYK48 pic.twitter.com/G3eS4RacrL
— 高津祐典 (@yusuketakatsu) May 7, 2021
【お~いお茶杯第62期 #王位戦 挑戦者決定リーグ】
お~いお茶杯第62期王位戦挑決リーグの結果は、紅組は豊島将之竜王が、白組は羽生善治九段がリーグ優勝を決め、挑戦者決定戦に進出しました。https://t.co/GtshKmdtGQ
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) May 7, 2021
3勝2敗で陥落してしまうリーグはカラいですねぇ。
そんなリーグから30年陥落していない人がいるらしいですが、さすがに都市伝説ですよね🤔— 文春将棋🐧@「読む将棋2022」は好評発売中! (@bunshun_shogi) May 7, 2021
王位戦の挑戦者決定戦は、
豊島将之竜王ー羽生善治九段
に決まりました。どちらが藤井聡太王位への挑戦権を獲得しても、楽しみなシリーズになりそうです!
— 遠山雄亮(将棋プロ棋士、棋士会副会長) (@funnytoyama) May 7, 2021
羽生善治九段が挑戦者決定戦で勝利すれば、タイトル通算100期を目指して藤井聡太王位と七番勝負を行うことになります。
いよいよ藤井聡太と羽生善治のタイトル戦が見られるか…⁉︎しかし紅組は豊島竜王がプレーオフ以上を決めており、挑戦権獲得は容易ではありません。 https://t.co/dNlT0ujffC
— 白鳥士郎 (@nankagun) May 7, 2021
藤井聡太王位・棋聖の防衛戦、棋聖戦の挑戦者が渡辺明名人・棋王・王将で、王位戦が豊島将之竜王・叡王or羽生善治九段ってすごいな。
誰が考えたシナリオだろか?— 勝又清和 (@katsumata) May 7, 2021
生きる伝説が最後に王位戦の「予選」を指したのは1993年の1月だった。まだ高見が生まれる前…
— 勝又清和 (@katsumata) May 7, 2021
ご観戦ありがとうございました。
端を良いタイミングで逆襲して、以下ペースを握って指し続けることが出来ました。
羽生九段との挑戦者決定戦は5月24日(月)です。
宜しくお願い致します。(豊島)— チーム豊島 (@abT_toyoshima) May 7, 2021
以下▲43歩成△24角▲52香成△48馬。詳しく調べてみないとわかりませんが、このほうが良かったかもしれません。94手目△46飛の局面はもう自信がありませんでしたが、先手からしても具体的に良くする手は難しかったようです。116手目△75桂あたりで再び優勢に。また頑張ります。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) May 7, 2021
▲斎藤慎太郎八段-△木村一基九段(棋譜中継)
99手 3四金打まで、▲斎藤慎八段 の勝ち
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▲豊島将之竜王-△片上大輔七段(棋譜中継)
97手 7六馬まで、▲豊島将之竜王 の勝ち
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▲澤田真吾七段-△佐藤天彦九段(棋譜中継)
128手 7五桂打まで、△佐藤天九段 の勝ち
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▲永瀬拓矢王座-△近藤誠也七段(棋譜中継)
90手 5七銀打まで、△近藤誠七段 の勝ち
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▲佐々木大地五段-△羽生善治九段(棋譜中継)
86手 7六桂打まで、△羽生九段 の勝ち
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▲池永天志五段-△長谷部浩平四段(棋譜中継)
119手 6一飛打まで、▲池永五段 の勝ち
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挑戦者になるのは、豊島竜王か羽生九段か・・・
羽生-藤井を見てみたいけどなぁ。
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