第6期叡王戦段位別予選 都成竜馬七段-遠山雄亮六段
都成七段の振り歩先、歩が3枚で都成七段の先手
初手は、▲都成七段 7六歩、△遠山六段 3四歩
2021.04.06 14:03
将棋の叡王戦段位別予選(六段戦)が4月6日に行われ、都成竜馬七段(31)が遠山雄亮六段(41)に103手で勝利、本戦出場を決めた。
遠山六段から一手損角換わりを挑まれ意表を突かれる格好になった都成七段だが、慌てずの序中盤を進行すると、攻めの姿勢を崩さず少しずつリードを拡大。1分将棋に入ってからも、大きなミスなく指し続け快勝を収めた。
叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。24人が参加する六段戦は2組に分けて行われ、各組の優勝者の計2人が本戦に進む。今期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
情報源: 都成竜馬七段、遠山雄亮六段下し本戦出場決定/将棋・叡王戦(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:都成竜馬七段、遠山雄亮六段下し本戦出場決定/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】
六段A
情報源:第6期叡王戦予選
都成竜馬七段、遠山雄亮六段下し本戦出場決定/将棋・叡王戦 【ABEMA TIMES】https://t.co/fjOBbCKJMj
— kewpiehoney (@kewpie_honey) April 6, 2021
叡王戦を振り返ります。
遠山六段の一手損角換わりは予想になく、意表を突かれた出だしとなりました。ただ一手損角換わりは村山先生の得意戦法なので、普段研究会で教わっている経験を活かして指すことができたように思います。
これで本戦入りを果たすことができました。引き続き頑張ります。(都成)
— チーム斎藤 (@abT_saito) April 6, 2021
今日の対局は、後手番で一手損角換わりを初採用。
作戦的にはまずまずでしたが、中盤でのスキをうまくつかれてノーチャンスでした。
残念な結果でしたが、これもまた実力です。ABEMAやモバイル中継で応援いただいた皆さま、ありがとうございました!
#はてなブログ
都成…https://t.co/TOSoXKKWN0— 遠山雄亮(将棋プロ棋士、棋士会副会長) (@funnytoyama) April 6, 2021
▲都成竜馬七段-△遠山雄亮六段(棋譜DB)
都成七段の振り歩先、歩が3枚で都成七段の先手
初手は、▲都成七段 7六歩、△遠山六段 3四歩
103手 6一飛打まで、▲都成七段 の勝ち
|
|
- 第6期 叡王戦 | 株式会社不二家
- 【不二家×日本将棋連盟 共同主催】不二家が将棋タイトル戦「叡王戦」を主催!(PDF)
- 将棋タイトル戦「叡王戦」への特別協賛について | ニュースリリース | レオス・キャピタルワークス株式会社
- 将棋タイトル戦「叡王戦(えいおうせん)」への特別協賛について(レオス・キャピタルワークス)- PR情報|SBIホールディングス
本戦トーナメント進出決定。
|
|
|
|
|
|
★