152手 2八同金まで、△澤田七段 の勝ち
紅組
中盤の入り口では木村九段ペースというのが両対局者の見解。感想戦では「何やってんだか分からなくなっちゃった」「千日手にすべきだった」と木村九段のぼやきが出ました。澤田七段は「形勢的にも手番の面でも千日手なら歓迎」「(打開後)5五銀とぶつけて流れが良くなった」と振り返っていました。
— 東京新聞文化芸能部文化班 (@tokyobunkabu) March 26, 2021
一方、王位失冠もあった木村一基九段は「ろくな1年じゃなかった」と嘆き節。「年齢的に時間がないと思ってやっている。負けるたびにチャンスは蝕まれていく。もうちょっと頑張らないと」。それでも最後には「負け越さなかったのは良かった。来期は上に食い込めるようにしないと」と前を向きました。 pic.twitter.com/y2tfWP4vWV
— 東京新聞文化芸能部文化班 (@tokyobunkabu) March 26, 2021
▲木村一基九段 vs △澤田真吾七段(棋譜DB)
152手 2八同金まで、△澤田七段 の勝ち
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木村九段、初黒星・・・
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