146手 8七銀打まで、△羽生九段 の勝ち
182手 5一金打まで、△豊島竜王 の勝ち
紅組
白組
羽生善治九段、勝利!
これでリーグ2連勝となりました。
切れたように見えた攻めが執念でつながりました。かっこよすぎ。
— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) March 11, 2021
王位戦豊島竜王戦。序盤からペースを握られ、50手目△55歩のところは応対が難しいです。そこからは勝ちづらい上に形勢自体も苦しくなりました。終盤は追い上げたほうかとは思いますが、感想戦で調べた限り、互角まで持って行けるような順は見つかりませんでした。また頑張ります。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) March 11, 2021
▲佐藤天彦九段 vs △豊島将之竜王(棋譜DB)
182手 5一金打まで、△豊島竜王 の勝ち
近年、振り飛車の将棋を取り入れている佐藤九段は、本局で三間飛車を採用。得意とする師匠の中田功八段直伝かと思いきや、模様を貼って押さえ込む、かなり独特の三間飛車でした。一方、豊島竜王の△8六飛、そして△8七銀の強襲にも驚きました。
— 東京新聞文化芸能部文化班 (@tokyobunkabu) March 11, 2021
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▲池永天志四段 vs △羽生善治九段
146手 8七銀打まで、△羽生九段 の勝ち
これで羽生九段は2連勝。池永四段は2連敗と明暗が分かれました。一方、紅組の豊島将之竜王-佐藤天彦九段戦はものすごい盤面になっています。佐藤九段の入玉を懸けた争いとなっています。
— 東京新聞文化芸能部文化班 (@tokyobunkabu) March 11, 2021
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羽生九段やっぱ強いな。
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